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住宅ローン投稿 2024-02-09更新 2024-02-10

イオン銀行の住宅ローンよりお得な銀行はある?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

女性44パート・アルバイト既婚/子供あり

年収:200万円

貯金・資産:500万円

相談内容:借り換え

夫婦合わせて年収600万円で、ちょうど2年前の2月に新築マンションの購入時に3000万円のローンを組みました。その際、月々の支払を抑えたいという気持ちから変動金利で当時調べたときに低金利だったイオン銀行でお願いして今に至っています。 金利が今後あがるのか?ほかの銀行のほうがお得などあるのでしょうか? 高校1年生のの息子が一人おり、大学進学予定です。学資保険には入っていないため、貯金から捻出する必要があります。

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回答一覧

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2024-02-10

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 ご質問について回答させていただきます。 今後の金利の動向については気になるところですよね。現在の日銀の動きをみるなかでも、早ければ2024年4月頃に金利引き締めに転じる可能性が指摘されており、今後は金利の上昇も意識しておいた方がいいかもしれません。とはいえ、急な上昇は起こらないのではないかという見解が強いのが現状です。 もし金利が上昇するリスクを抑えたいなら固定金利への借り換えを考えてもいいかもしれませんが、適用される金利が1%以上上昇する可能性が高く、まだ返済を始めて2年だと、今後月々の負担が大きくなり、家計への負担が大きくなってしまいます。特に今後ご子息の進学費用を貯めていく必要があるなら、現在の家計の余裕分を貯蓄に回すことを優先すべきでしょう。 現在低金利で提供しているのはPayPay銀行(0.250%:2024年2月時点)ですが、借り換えるとなると、申し込んで審査を受ける必要があるほか、諸費用がかかりますので、思ったほどの利息削減効果が得られない可能性もあります。 イオン銀行では住宅ローンの利用者に対して、完済までイオングループでの買い物優待や定期預金の金利優遇などが受けられますので、普段から特典を活用しているならそのままイオン銀行で借り続けることをおすすめします。特にイオン銀行にこだわらないなら、現在よりも金利の低い金融機関に借り換えた際の総返済額がどのくらい変わるのかシミュレーションしてから選んでもいいかもしれません。 シミュレーションの結果そこまでの利息削減効果を得られないなら、金利上昇局面になると、どの金融機関も金利を引き上げることも考慮しつつ、現状の借り入れを維持されてはいかがでしょうか。

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