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住宅ローン投稿 2024-02-15更新 2024-04-15

住宅ローン借り換えの方法と、おすすめ補償を知りたい

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

女性39パート・アルバイト既婚/子供あり

貯金・資産:250万円

相談内容:借り換え

夫婦で年収400万程です。10年前に新築を立て、2000万(固定金利年1.5%)を地方銀行にて住宅ローンで借りました。 義父が支店長努めていたこともあって借りていたが、退職する上に10年の見直せる期限が来るため、 金利の安い変動金利に切り替えて、ネット銀行(SBI銀行やイオン銀行など)で借り直しを考えています。その際の手続きなどについて相談したいです。 具体的には、 ・すでに借りている地方銀行のローンはどうやって清算するのか? ・ローン借りる際、がん補償、働けなくなったときの補償など様々な付属の補償があるが、どんな内容の商品を選べばいいのか?どこまで加味したらいいのか? を知りたいです。 現在、主人46才。子供3人。中学1年生、小学6年生、一番下は3才です。 地方銀行のローンは補償的な内容は何もありませんでした。 がん保険と死亡保険には加入しています 基本的な借り直しの方法と、保険的な面で選ぶ基準が知りたいです。

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回答一覧

  • 大竹 麻佐子のプロフィール画像

    大竹麻佐子

    ファイナンシャルプランナー

    ゆめプランニング

    こんにちは。 ご質問ありがとうございます。 住宅ローンの借り換えをお考えなのですね。 流れとしましては、新しい住宅ローンの申込み、審査、契約、決済、抵当権設定登記となります。 審査を通過し、正式な申込みの時点で、決済日(融資実行日)が決まるので、現在の借入先に「全額返済」の連絡をします。新しい住宅ローンの決済日に、口座に融資額が振り込まれたことを確認したうえで、返済残高の振込み(清算)を行います。 保障については、たしかに、がん罹患ほか病気などで働けないリスクに備える団信は安心です。ただし、充実した保障は、多くの場合、金利に上乗せとなるため、せっかく金利の低い変動に借り換えても返済負担の軽減効果が薄れてしまうことが懸念点です。 基本付帯(金利の上乗せなし)の範囲内で考えたいところですが、どんなリスクが心配なのか優先順位をつけて考えたうえで、上乗せされる金利とのバランスで判断することをおすすめします。 なお、住宅ローンの借換えにあたっては、事務手数料や登記費用などの費用についても考慮する必要があります。また、変動金利の場合、将来的に金利上昇リスクがあること、現在の1.5%を上回る可能性もゼロではないことをふまえて検討する必要があります。 借り換えするかどうかをふくめて、総合的な観点で考えてみてください。

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2024-02-15

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 ご質問について回答させていただきます。 住宅ローンの借り換えに関するご相談ですね。 まず、借り換えの際には借り換え先の金融機関に申し込み、審査を受ける必要があります。そして審査に通ったら、現在借り入れている金融機関に対して全額繰り上げ返済を行う旨を伝えます。その後、借り換え先の金融機関と契約手続きを行い、融資実行と同時に全額繰り上げ返済を行います。全額繰り上げ返済については、借り換え先の金融機関から現在借り入れている金融機関に残額を振り込む方法が一般的です。これが精算の流れです。 また、借り換えにあたっては、抵当権抹消および設定登記費用のほか、新たな借入先で住宅ローンを利用するための諸費用が発生することも忘れないようにしておきましょう。 諸費用は金融機関によって異なりますので、借り換え先の候補を複数挙げ、借り換えることによってどれだけ総返済額が抑えらえるかを確認してから申し込むようにしてください。 また、団信の保障については、現在加入している民間の生命保険の保障内容で不足する部分を補うものを選ぶとよいですが、あまり保障内容を手厚くすると金利の上乗せも大きくなりますので、注意が必要です。また、保険金が支払われやすい条件かも合わせてチェックしながら、最終的に加入する団信を選ぶようにしましょう。 ご主人の年齢を考えると、金利の上乗せが比較的少ないがん団信の加入、さらに不安なら3大疾病団信の加入を検討してみることをおすすめします。

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