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住宅ローン投稿 2023-10-20更新 2023-12-07

今後の動向を見据えた住宅ローンの借り換えについて

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性54会社員既婚/子供あり

年収:750万円

貯金・資産:301万円

相談内容:借り換え

15年ほど前に立てた注文戸建ての住宅ローンがまだ3000万円以上のこっています。現在の金利動向をみると今後短期金利も上がっていくことが予想されます。現在0.97%の変動金利で借りていますが、そのままがいいのか借り換えをしたほうがいいのかアドバイスをいただけますと幸いです。 ちなみに妻は専業主婦で収入はありません。子供は大学2年生です。 動かせる資産は300万円ほどです。 よろしくお願いします。

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回答一覧

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2023-12-07

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 ご質問について回答させていただきます。 お子様が大学2年生ということで、最低でもあと2年は教育費がかかりますし、その後の進路によってはさらに教育費がかかることも考慮しておかなければなりません。 確かに現在の金利動向をみると今後の金利上昇の可能性も考えられますが、11月に入って長期金利が下落したこともあり、今後の予想を正しく読み取ることは非常に難しい状況です。 とはいえ、変動金利は現状維持の状態が続いていることから、現在0.97%の変動金利が適用されているのであればそのまま利用されることをおすすめします。 逆に借り換えるとなると諸費用がかかりますし、結果的に総返済額が大きくなってしまうことも考えられるからです。 借り換えを考えるなら、現在動かせる資金を活用して繰り上げ返済を行ってみてはどうでしょうか。そうすることで、返済期間を短くもできますし、借り換えるよりも総返済額削減の効果は大きいと推測されます。 ただし、繰り上げ返済を行う際には、繰り上げ返済に回すお金と残すお金のバランスを考えながら行うようにしてくださいね。

  • 千日 太郎のプロフィール画像

    千日太郎

    公認会計士

    オフィス千日合同会社

    千日 太郎千日 太郎

    2023-11-27

    ももクロじじぃさん、ご質問をありがとうございます。公認会計士の千日太郎です。 ここ最近になってきて、植田日銀の金融正常化が意識されており、利上げが近いのではないかとわれてきていますね。金利の上昇によってどの程度の支払増となるのか?という点をまず把握することが重要です。 私が無料で公開している「AI住宅ローンシミュレーター」では、変動金利で借りている人が今後5年、10年、15年、20年で金利が何パーセント上がったら、いくら家計に影響があるかというシミュレーターを公開しています。 ご質問文から下記の条件と仮定してシミュレーションしてみました。 借入残高3000万円 残期間20年 金利0.97% すると、毎月の元利均等返済額137,567円です。シミュレーションでは金利が上昇した場合に、即座にいくら繰上返済すれば、今後も137,567円の支払で完済できるか?という金額が出てきます。 例えば5年後に1.5%上昇したら235万円を繰上返済することで、その後も同じ返済額で完済予定となります。手持ちの資金から動かせる資産は300万円ほどとのことですから、5年後に1.5%上昇した場合の対応は可能ということになります。 ただし、所有資金の総額が300万円と言うことである場合なら、お子さんの学費や老後資金を鑑みるとまだまだ足らないということになりますので、家計の支出を抑えて貯蓄に努める必要があるでしょう。この場合、借り換えには費用がかかりますのでかえって借り換えることで手持ちの資金を減らしてしまい、リスクを高くしてしまうことになると思います。 住宅ローンを組んでから15年間は金利が上がらず、その間に借入元金を減らしてこられたので、結果として変動を選んだことが正解であったと思います。 まとめます。金利が上昇したとしても、現時点で動かせるとおっしゃる資金で対応可能です。ただし、300万が所有資金の総額であるならば、今後必要となる資金額に対して不足している状況だと思いますので貯蓄が必要です。その場合、借り換えによって現状が好転することはないと思います。 AI住宅ローンシミュレーターは借り換えのメリットを計算するシミュレーションも無料で使えるようになっていますので、ぜひ活用してみてください。

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