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不動産投資投稿 2022-12-12更新 2022-12-12

不動産投資の銀行借入について

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

男性24既婚/子供なし

年収:300万円

貯金・資産:100万円

相談内容:不動産投資の運用相談

22歳の学生です。 不動産投資に興味があり、本やネットで最近勉強しているのですが、「3年分の給与所得がないと銀行から借り入れはできない」と書いてあるのを見かけました。 これは本当でしょうか?本当だったとして、僕みたいな学生でもできる不動産投資はないんでしょうか?

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回答一覧

  • 田中 裕晃のプロフィール画像

    田中裕晃

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社大峰

    この質問のベストアンサー
    田中 裕晃田中 裕晃

    2022-12-12

    不動産投資に限らず、銀行からお金を借りる場合は「安定した収入」が必要です。「安定した」という部分を評価するために、一番確実な指標として勤続年数が用いられます。そのほかにも、雇用形態(正社員、契約社員、パートなど)や勤め先の属性(公務員、上場企業、中小零細など)なども評価対象になります。3年というのが絶対的な指標であるわけではありませんが、少なくとも勤続年数が1年以上はないと、現実的には難しいでしょう。 不動産投資への融資は、借り入れする本人の属性と物件の担保評価、収益性の二点が考慮されます。前者は収入や勤続年数はもちろん、銀行との取引実績や今までの投資経験なども勘案されます。また、自己資金をどれだけ入れるかという点も評価対象です。 不動産所得は「不労所得」と言われることもありますが、実際にはそんなに甘い話ではありません。資金調達もそうですし、収支計画、収支管理など、すべて自己責任で行わなければなりません。また、借主への対応は、直接的には管理会社に委託することができますが、最終的な判断はご自身でしなければなりません。つまり、経営者目線で家主業をおこなうという覚悟が必要なのです。 不動産投資の知識を蓄えること、実際に売り出されている物件の情報などをチェックしてみること、自己資金をためること、実際に不動産投資をしている人に体験談を聞いてみることなど、学生の間にできることはたくさんあります。焦らずにコツコツと準備をするように心がけてください。

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