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老後資金・年金投稿 2023-08-14更新 2023-08-29

子供の独立後の収支と資産運用の見直し、どう計画すればいい?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

女性57パート・アルバイト未婚/子供あり

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

今は高校生の末っ子と二人暮らしですが、子供が独立してからの一人暮らしの毎月の収支について教えて頂きたいと思います。仕事や資産運用での収入と貯蓄の取り崩しでの生活になると思うので、そのバランスや長期的な見通しを今のうちに把握しておきたいと思っています。

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2023-08-21

    こんにちは。ご質問ありがとうございます。 お子様が独立された後の家計状況は、今のご資産の金額や、今後見込める収入・支出によって大きく異なります。そのため、ご自身の場合について、一つ一つ整理しておくことがとても大切です。 まず、支出については、現在の生活費と平均値などを参考にしながら考えてみてください。「総務省の家計調査年報(2022年)」によると、65歳以上の単身世帯(無職)の1カ月の支出(税・社会保険料等を除く)は、約14万3,000円です。内訳をみると住居費は約1.3万円に抑えられているため、持ち家でない場合は平均よりも大きな金額が必要になると予想されますのでご注意ください。毎月の生活費のほか、必要に応じて自宅のリフォームやお車の買い替え等の臨時出費が発生すると想定しておきましょう。万一に備えて介護費用も準備できるとより安心です。 収入は、仕事で得られそうな金額や、公的年金の金額(ねんきん定期便で見込み額が確認できます。)、資産運用で期待できる利益(運用商品によって大きく異なります。)を試算してみてください。収入が足りなそうな場合には、できるだけ長くたくさん働くと老後の家計は改善されることが多いです。 多くの方は老後は収支が赤字になり、貯蓄を取り崩して生活していきます。安心のためには、100歳まで大丈夫なように計画を立てるのがおすすめです。たくさんの情報を整理して、今後の家計の収支の見込みを確認するには、「キャッシュフロー表」というツールが便利です。良かったら作り方を調べてみてください。ご自身で作成するのが難しい場合は、FPにご相談いただくことで作成してもらうことができます。資産運用に回せる金額が大きい場合は、購入する資産運用商品次第で老後の家計が大きく左右されますので、保険の販売員などではなく、資産運用に強いFPへご相談いただくとよろしいかもしれません。 少しでもご参考になれば幸いです。

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