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住宅ローン投稿 2023-12-13更新 2023-12-18

定年前のリフォームに関するローンの相談

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

男性52会社員既婚/子供あり

年収:600万円

貯金・資産:400万円

相談内容:返済

【背景】20年以上前に建てた我が家。少しづつ色んな自宅設備にガタがきています。廊下床がギシギシいい出したり、サッシのカギがガタついたり、微妙に老朽化が進んでいます。全部立て直すわけにもいきませんので、部分的なリフォームをする必要がありそうです。 その為、借りれそうな金額でできるリフォームを検討しております。 住宅ローンは固定金利で残高が800万円ほどあります。 【質問】今の収入状態で、リフォームする際に借りられるお金の限度額はどれぐらいで、返済方法・返済期間・月々の支払いはどのようになりますか? 妻は私と同じ年で年収が500万ある為、世帯年収は1100万円。子供は高3の息子と高1の娘がおります。

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2023-12-18

    ご質問ありがとうございます。 住宅のリフォームについて、ローンを借りて行いたいとのことですね。 ご質問者様は現在まだ住宅ローンの返済があるため、次のような選択肢があります。 1:無担保のリフォームローンを借りる 審査が早く、抵当権の設定が不要なため、契約時の費用が抑えられます。 ただし、金利が高く、借入期間も最長15年ほどまでとなるため、借入額が大きい場合はおすすめしません。 2:有担保のリフォームローンを借りる 無担保のリフォームローンに比べて低い金利で、長期間借りることができます。 ただし、すでに住宅ローンによって抵当権がついているため、借りられる金融機関が限られ、審査も通りにくくなります。 3:リフォーム一体型住宅ローンに借り換える 住宅ローンとリフォームローンを1本化して借りるローンです。 住宅ローンと同じく最長で35年の返済期間が設定できるほか、有担保となるため借り入れ金利を低くすることができます。 このように、「リフォームでローンを借りたい」と一言で言っても、様々な方法があります。どの方法が良いかは、借入額の大きさやリフォーム内容によって変わります。 ご質問者様の家庭の場合は世帯収入も高いので、借入限度額についてはあまり心配する必要はないでしょう。 そのため、まずは「借りられる金額でリフォームをする」と考えるのではなく、「必須となるリフォームの金額を確認する」ことから進めていただくのがおすすめです。 その際にご注意いただきたいのは、「お子様の教育費」についてです。 ご質問者さまには高校生のお子様が2人いらっしゃるため、大学などへ進学する場合はこれから多額の教育費が必要になることが予想されます。 リフォーム後に無理なくローン返済をしていくためには、今後の教育費の支払い計画を確認することが不可欠です。たとえば私立理系の場合、受験費用を含めた大学費用は800万円を越えることもあります。世帯年収が1100万円あっても、 お子様が私立大学に進学したり1人暮らしをしりすると、とたんに余裕がなくなる危険があります。 場合によっては、「今はリフォームする場所を最低限に抑えておき、お子様が独立して使えるお金が見えてから、追加で無理のない金額でリフォームを行う」という方法を取っても良いかもしれません。 お子様の教育費についても考慮した返済計画についてシミュレーションしたい場合は、いつでもご相談にお越しくださいね。 少しでもご参考になれば幸いです。

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