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住宅ローン投稿 2024-03-21更新 2024-03-21

マイナス金利解除で変動金利で借りている人は借り換えを検討すべき?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

男性39会社員既婚/子供あり

年収:800万円

貯金・資産:400万円

相談内容:借り換え

現在住宅ローンを35年で組んで購入した物件に5年ほど住んでいます。 ・借入金:4000万円をメガバンクで借入 ・借入日:2019年10月 ・変動金利 ・戸建て ・世帯年収:800万円 ・子供3人:小学5年生、3年生、1年生 ここ最近で、日銀の政策金利変更が出ましたが、実際に金利が変更されると住宅ローンにどのような影響があるのか不安に思っています。具体的にどのような影響ありますでしょうか? ニュース等見ていると、固定金利も一緒に考えた方が良いという意見もあり、借り換えを検討した方がよいか悩んでいます。

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回答一覧

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2024-03-21

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 ご質問について回答させていただきます。 確かに2024年3月19日の会合にてマイナス金利の解除が決まり、短期金利が引き上げられています。また、それを受けて預金金利を見直す金融機関が出てきているのも事実です。ただ、今後しばらくは緩和的な政策が続くとみられており、短期間で大きく金利が上昇する可能性は低いと思われます。 ただ、残りの返済期間が30年あることを考えると、今の低金利のうちに固定金利に借り換えた方がいいという考え方も否定できません。特にお子様がまだ小さいため、今後教育費などまとまった費用が必要になる場面が訪れますので、返済額を固定しておくと安心ですよね。 固定金利には全期間固定金利と固定金利選択型があり、20年など長期にわたって金利を固定できるタイプもあります。全期間固定金利よりも固定金利選択型の方が金利は低く設定されていますので、一度全期間固定金利と固定期間選択型で借り換えをシミュレーションしてみることをおすすめします。 そのうえで無理のない返済ができるのであれば借り換えを検討してもいいでしょう。ただ、借り換えることにより、毎月の返済額が多くなって家計の負担になるようであれば借り換える意味が薄れてしまいますので、しばらくはこのまま様子を見ながら、借換えよりも繰り上げ返済を積極的に行うことを意識してみてはいかがでしょうか。そうすることで返済期間を短縮でき、さらに総返済額を減らすことにつながります。 繰り上げ返済でどのくらいメリットが得られるのかをシミュレーションできるサイトもありますので、それらを利用しながら今後の返済計画を立ててみましょう。

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