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老後資金・年金投稿 2023-08-24更新 2023-08-29

老後資金を貯めていく道筋が見えません

回答数回答数 1
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男性43会社員既婚/子供あり

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

現在、43歳ですが、子どもが高校1年生と保育園年中です。 妻は心身ともに弱いところがあり、専業主婦で家にいて、これからも就労する見込みはありません。 自分の本業の年収が500万円程度、副業で50万円程度の収入があります。持家でローンが月に5万円程度で、生活費の支出を考えると、毎月ぎりぎりの生活で貯金はありません。 本来であれば、もっと子どもが小さい時に貯めておくべきだったとは思うのですが、妻の調子の波などもあり、貯金できていません。今は、上の子の塾代などもかかってきて、本当にぎりぎりの生活で、以前は老後の足しにと積立NISAを毎月1万円ほどやっていましたが、子どもが高校入学してからは、その額も減らしており、将来のことよりも今の生活を回すのに必死という状況です。このような状況では老後資金などいつまで経っても貯まらないとは思うのですが、収入がこれ以上増えることはないと思うので、支出を改善したいと思います。 まずはどの分野の支出を減らして、私の状況でしたら、毎月最低いくらぐらいは資金を確保していくことが理想か、あるいは可能かを教えていただきたいです。

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回答一覧

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2023-08-25

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 いただいた質問について回答させていただきます。 お子様が高校1年生となると、これからの教育費を考えることが優先になりますね。 家計の見直しで最優先する項目は固定費です。固定費には水道光熱費や通信費、交通費などがありますが、意外と見直しやすいのは通信費です。使っていないサブスクリプションのサービスを解約するだけでも場合によっては年間に1~2万円の削減につなげられます。ネット環境を工夫することで通信費は大きく削減できる可能性がありますので、まずは通信費に焦点をあてて支出を減らしてみてください。 次に見直すとすれば保険料でしょうか。加入している保険の保障内容を確認し、重複している保障や無駄な保障があればその部分を削減することで保険料を下げることができます。何年も見直しをしていない保険があるなら、ぜひ見直すことをおすすめします。 家計の見直しで月に1,000円~2,000円の減額になったとしても、年間で考えれば1万円~2万円の余裕が生じます。さらに副業の内容を工夫することで収入を増やせる可能性もあるのではないでしょうか。 そのうえで貯蓄に回せる資金をつくり、緊急の際の予備資金として毎月の生活費の最低3ヶ月分は貯蓄しておくようにしてください。 できれば月に最低でも2万円程度は貯金に回せるように努力してみましょう。 そして、それ以上の余剰資金が確保できるようになれば、運用に回し、つみたてNISAの積立額を増やすことを考えてみてください。

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