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老後資金・年金投稿 2023-08-28更新 2023-10-26

老後に必要な資金について

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

女性36パート・アルバイト既婚/子供あり

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

夫は地方公務員で、私は扶養の範囲内での就業をしています。 夫が毎月積み立てている財形や退職金の他に、老後にはどれだけのお金を残しておくべきなのかがわかりません。 子どもの学費のことも考えなければなりませんが、資産運用をするにしても、どれを選んだらいいのか分からず困っています。 NISAやFX...よく聞きますが、投資や運用は何となく「怖い」気がしてなかなか手が出せません。 少額でできるものもあるようですが、正しい知識と商品選びが出来るようになりたいです。

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    この質問のベストアンサー
    張替 愛張替 愛

    2023-08-28

    こんにちは。ご質問ありがとうございます! 老後に必要な金額は人によって大きく異なります。ぜひ「自分たちの場合はいくら必要か」を具体的に確認してみてください。 必要な老後資金の目安は、「老後の収入―老後の支出」から算出できます。老後の収入の柱は年金です。公的年金の見込み額は、ねんきん定期便を見たり、インターネット上のシミュレーションツールで試算すると概算が分かります。生活費は、今の生活費を参考に試算してみてください。今は長生きの時代ですから、できれば100歳まで生活できる金額を、退職金や貯金で準備できると安心です。 ただ、自力で老後資金を全額準備するのは大変です。そのため、老後までの時間を資産運用という形でお金自身にも働いてもらって、資産を2倍や3倍に増やせるように目指していただくのがおすすめです。 FXは非常にリスクが高い投資方法ですので、初心者の方はさけておきましょう。おすすめの制度は「iDeCoまたは企業型DC」や「NISA」です。どちらも毎月5000円などの少額から積み立てることが可能です。 資産運用が怖いというのは、当然のご感想と思います。投資はリスクがありますので、安易に手を出さないことも大切です。そのため、各種制度の内容を理解したり、初心者でも失敗しにくい資産運用の方法をしっかり学び、たくさんある資産運用の商品からご自身にあったものを選べるようになってください。 資産運用を学ぶ方法は、「本・インターネット・お金の専門家(FP)へ相談する」といったものが主です。まず気軽にできることとして、金融庁の「つみたてNISA早わかりハンドブック」などをご覧になると、投資に対するご不安が少し減らせるかもしれません。良かったらご覧になってみてください。 商品選びで迷ってしまって動けない場合は、私のようなお金の専門家に相談してみるのもおすすめです。ご質問者様の状況にあったアドバイスを受け取ることで、投資をするかしないか判断しやすくなるでしょう。ぜひ、わからないまま立ち止まるのではなく、動き出すために今できること(=学ぶ・相談するなど)を始めてみてください。

    あんこあんこ

    2023-10-26

    大変参考になりました!考えてみます。ありがとうございました。

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