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住宅ローン投稿 2022-12-12更新 2022-12-12

物件価格の適正を教えてください

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性40既婚/子供あり

年収:600万円

貯金・資産:400万円

相談内容:その他

世帯年収が800万円(私600、妻200)くらいなんですが、この場合の適正価格ってどのくらいなんでしょうか? 子供が2人いるので、あまりローンで無理はしたくありません。背伸びしすぎないくらいの価格がどのくらいなのか知りたいです。 頭金は1、2割くらいで想定しています。

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回答一覧

  • 大竹 麻佐子のプロフィール画像

    大竹麻佐子

    ファイナンシャルプランナー

    ゆめプランニング

    沢村さん、ご質問ありがとうございます。 無理のないローンで背伸びしすぎないくらいの物件を、と考えていらっしゃること大賛成です。 お子さまの成長にともない食費など日常生活費も変化が生じることや教育費の準備、また今後の働き方もふくめて、臨機応変に対応できるプランを考えたいですね。 まずは、月当たりの返済額から借入額を逆算で考えることをおすすめします。 Web上で簡単にシミュレーションできるサイトなどもありますので試してみてください。 例えば、月々10万円、35年、金利1%とすると、借入額は3540万円(概算)となります。 同様の条件で月返済額を12万円とすると借入額は4250万円(概算)に上がります。 家賃など現在の住まいにかかる費用をもとに月返済額を考えると、イメージしやすいかもしれません。 ただし、今後の住まいにかかる費用については、固定資産税や火災保険料などのほか、マンションの場合には、管理費や積立金が発生することを想定する必要があります。 また、少しでも多く頭金を入れたいところですが、住宅購入にあたって、ローン手数料や登記費用などの諸費用がかかります。 目安としては、新築の場合には物件価格の5~7%程度、仲介手数料などの支払いをふまえ中古物件の場合には6~10%程度を見込んでおきましょう。 また、緊急予備資金として、ある程度の手元資金は残しておきたいものです。 住宅購入後もどのくらいの金額を貯蓄に回せるのかについても検討する必要がありそうです。そういった意味で、頭金についても慎重に考えたいところです。 住宅購入は、人生のうちで大きな買い物ですし、長期にわたるローン返済ですので後悔のないよう選びたいですね。 また、エリアや間取り、築年数などによっても物件価格が大きく変わってきますので、優先順位を整理しつつ選ぶことをおすすめします。 いずれにしても、購入が目的ではなく、家族が笑顔で過ごせる居場所づくりを心がけましょう。 可能であれば、ファイナンシャル・プランナーへ相談のうえ、将来のライフプランをふまえたシミュレーション作成ができると総合的に判断しやすくなるかと思います。 なお、年収に対して5倍とか6倍という話も耳にすることがありますが、家族構成や年齢、戸建てかマンションか等それぞれの事情や価値観によります。 「借りられる額」と「買える額」は異なりますのでご注意ください。

  • 千日 太郎のプロフィール画像

    千日太郎

    公認会計士

    オフィス千日合同会社

    千日 太郎千日 太郎

    2022-12-12

    住宅ローンを売るのは銀行ですが、銀行は自行の商品以外のことは基本的に「わからない」というスタンスをとります。どのような住宅ローンを組むか決まってから具体的に融資を受けるために相談するのはよいですが、全く方向性が決まっていない時点から相談する相手としては適切ではありません。 ハウスメーカーは家を売るのが仕事です。予算が高い方が大きな売り上げとなるため、危険な借入額であっても、銀行の審査さえ通れば進めてしまうという傾向があります。 また、家の建築のプロではありますが、資金計画は素人です。 FPはそうした溝を埋めるためにある程度の公的資格を持った人です。 ただし、弁護士や税理士などの国家資格者ではないこともあってか、その能力は玉石混合です。 こうした資格者を利用する場合でも、ご自身で情報収集するなどして勉強し、基本的なポイントがわかるようにしておく必要があるでしょう。

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