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老後資金・年金投稿 2023-08-22更新 2023-08-29

いくらあればセカンドライフの生活を守れるのか

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

男性33会社員既婚/子供あり

年収:400万円

貯金・資産:300万円

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

何歳で退職するのかまだわかりませんが、退職したのち、65歳くらいまでは仕事をしたいと思っているのですが、それ以降は年金と自分が持っているお金で生活しようと考えています。ただ、どれくらい貯めておけばいいのかわからず、またどのような資産形成(NISAやイデコ等)をすればいいのかもわからない状態なので、自分に合った資産形成を教えてほしいです。

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回答一覧

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2023-08-22

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 いただいた質問に回答させていただきます。 現在では、60歳定年後も65歳まで働いて、年金受け取りの開始を考えている方が多いです。70歳までの雇用機会についても企業に対する努力義務となっいますし、実際70歳まで働く体力があるかも考えなければならないですよね。 相談者様がおっしゃるように、65歳まで働いて、その後は年金収入と自分で貯めた老後資金で生活する考えだと、夫婦2人で年金だけで生活するにあたり、最低でも月23万円程度の生活費が必要といわれています。それに対し、夫婦2人が受け取る年金額の平均は約21万円となっており、毎月2万円程度の不足分が発生することになります。 さらに、平均寿命が延びていることにも注目しなければなりません。最新のデータによると男性の平均寿命は81歳、女性は87歳です。今後平均寿命がさらに延びることを想定し、65歳から85歳までの生活費の不足分を賄うには480万円が必要だということになります。さらに、ゆとりのある生活を送ろうと考えるなら毎月約38万円必要と言われており、年金の不足分を賄うには約4,000万円の資金が必要です。 老後の資産形成方法として、一番に取り入れていただきたいのはiDeCoです。最低5,000円から始められますし、毎月の掛金も所得控除の対象となるため、所得税の節税効果が期待できます。また運用期間は非課税で運用できるため、早く始めるほど多くの資産を形成できるでしょう。 あわせてつみたてNISAの利用もおすすめします。証券会社によっては500円程度の小額から始められ、積立金額は非課税枠までならいつでも変更できますので、その時の家計の収支状況に応じた掛金で運用していくといいでしょう。 NISAの制度は2024年1月から大きく変わり、非課税枠も広がりますので、ぜひこの機会に取り組んでみてください。

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