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その他投稿 2022-12-12更新 2022-12-12

円安が続く期間とその影響について

回答数回答数 2
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男性42既婚/子供あり

相談内容:その他

今後円安が続く期間と範囲が家庭に及ぼす見込みと対策

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回答一覧

  • 竹内 美土璃のプロフィール画像

    竹内美土璃

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社さくら総合オフィス

    Mandarine.Pfirsichさん、お問い合わせありがとうございます。 一時期のことを思う円高に振れてきていますが、円安が続いていますね。家計には負担が大きいのですが、円安は決して悪いわけではないのです。 円安だと海外で日本の製品が安くなるためインフレになります。 それにつれて給料も高くなればいいのですが、現在は燃料費の高騰も相まって給料が上がっていません。 しかし、環境は変えられないので、それによる家庭での対策を考えていくことが賢明です。 対策としては、まずは家計簿をしっかりつけることです。 物価高の影響で今までと同じようなお買い物では赤字になってしまいますのでご注意ください。 その上で、できるだけ円安の影響を受けにくい国内の食品や製品のものを購入するようにしましょう。 逆に外国製品は高くなっているので、お気をつけてください。できるだけ工夫をして、円安局面を乗り越えていきましょう。

  • 約32年ぶりの円安となり一時は1ドル150円まで進んだ為替相場です。 いつまでどのぐらいの範囲で円安が続くのかということや、逆にいつに円高に転じるのかということは、正直誰にも分かりません。有識者が様々な予想をしますが、その内容が正しいかは分かりません。 そのため、その動向を日々の報道で知り、さらにはその報道の中で「近日中にアメリカで統計等の発表がある」といったことも気をつけておく必要があります。そしてこういった報道が為替相場にどういった影響を与えるのか、ということを学んでいく必要もあります。 円安が進むことにより家計に影響を及ぼすことは避けられませんが、すぐにその影響が生じるかは分かりません。 よく言われている今の物価高は、円安も一端を担っていますが多くはロシアとウクライナによる戦争の影響だと考えられています。しかし今後、この戦争が続くことと円安の影響により更なる物価高が進むと言われ、それが今の懸念材料です。 そのため、その対策として2つのことをお伝えします。それは、収入を増やすことと支出を減らすことです。 これらは当たり前ですが簡単ではありません。雇用されている人にとっては収入を増やすことは難しいですが、岸田首相が発表した「資産所得倍増プラン」に合わせ、投資により手元にあるお金を運用することで、資産を増やしましょう。 支出を減らすことは我慢をするのではありません。楽しみながら不必要な支出を減らすということです。まずは、サブスクリプションの見直しと通信費の見直しをしましょう。 使っていないサブスクリプションの契約を解約することと、携帯電話を中心とする通信費やインターネット代の見直しです。毎月ある支出を見直すことは効果が出やすいです。 好景気への足音はまだ聞こえにくいですが、今できることは動向を見つめ、家計を見直すことです。小さなことからコツコツやっていきましょう。

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