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住宅ローン投稿 2023-11-15更新 2023-11-28

住宅ローンの返済が滞った場合に想定されること

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性29会社員既婚/子供あり

年収:1000万円

貯金・資産:1200万円

相談内容:返済

現在マンションの購入を考えています。 妻は働いておらず、子供はいませんが、二人ほど欲しいなと考えています。 予算は約3,000万円で頭金は1,000万円あります。現在の年収は約1000万円あるので、現在の仕事を続けるならば余裕で返済ができそうですが、最近職場が辛く転職の予定です。 仮に転職して年収が下がり、万が一返済が滞った場合に住宅ローンはどうなるのでしょうか?少しの期間返済を待ってくれるのか、一回たりとも支払いが遅延した場合はペナルティがつくのか、よく分からないので教えて欲しいです。

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回答一覧

  • 八木 陽子のプロフィール画像

    八木陽子

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社イー・カンパニー

    八木 陽子八木 陽子

    2023-11-28

    ご質問ありがとうございます。 返済が滞った場合については他の先生が回答されていますので、違う面からお答えします。 転職をお考えとのことですので、転職したと仮定したライフプランを一度考えられることをお勧めします。 転職後の収入、お子様がいつくらいに誕生するかなどを予測で設定し、年間の支出を入力します。 そうすることで、住宅ローンに無理がないか、おおまかですが判断することができます。 日本FP協会のHPに無料のキャッシュフロー表がありますので、こちらを参考に使われるとわかりやすいです。 https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/ なお弊社の相談の中では、住宅ローンの返済に不安を感じられている場合は月々の返済額を「手取り月収の25%以内」におさえると無理がないとお伝えしています。 そうすることで、転職やボーナスの変動など、ある程度の不測の事態があっても対応しやすくなります。 住宅ローンを一度組むと支払は長く続くため、借入額や支払期間など、ライフプランを考慮して無理なく支払えるように設定しましょう。 キャッシュフロー表を作るのが難しい、専門家の話も聞きたいという場合は、中立的な立場のファイナンシャルプランナーに相談されることもお勧めです。

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2023-11-15

    ご質問ありがとうございます。 住宅ローンを借りた後に転職することを考えていらっしゃるとのことですね。 住宅ローンの返済は、転職どころか失業しても続くため、余裕をもって借りておくことが大切です。 もしも返済が遅延してしまった場合は、次のような流れとなります。 (期間は目安です。金融機関等によって異なります。) 第一段階:住宅ローンの支払いが遅れた(数日~1カ月など) 金融機関から電話やメール、手紙などで連絡が届きます。 第二段階:延滞に気づいているがお金がなくて支払えない(2カ月~4カ月以上など) 金融機関から一括支払いを請求されます。 第三段階:マイホームを売って住宅ローンを返済 一括返済の資金をつくるため、担保物件であるマイホームが競売にかけられます(任意売却で精算することもあります)。 第四段階:完済するまで支払いが続く 競売後も返済が残ってしまった場合は、残金を支払う必要があります。 一般的には、1カ月程度の滞納を1回してしまうくらいであれば、大きな問題にはなりません。 ただし厳しいところだと遅れた日数分の遅延損害金や延滞利息を請求されることがあるので注意が必要です。 それ以上の滞納となると、「うっかりミス」ではないと考えられます。信用情報に傷が残り、住宅ローンの借り換えなどができなくなる可能性があるので大事です。 そのため、住宅ローンの支払いが難しくなりそうだと思ったら、遅延が発生する前に、できるだけ早く金融機関に相談しましょう。一時的に利息の支払いだけにしてくれたり、返済期間を延ばしてくれることがあります。 滞納後よりも滞納前のほうが相談に応じてくれやすいと言われていますので、家計がピンチだと思ったらすぐに相談しましょう。 長期的に見て返済が難しい状況だと、マイホームを売却して住宅ローンを全額返済する必要があります。 住宅ローンの延滞を放置しておくと強制的に競売にかけられることになりますが、はやめに自分の意思で売却する道を選ぶと、競売よりも高値で売却できる可能性が高くなります。 このように、もしも住宅ローンの返済が遅延しそうだと思ったら、「できるだけ早く対策を取ること」が大切です。 もちろん、購入時に「無理のない金額で借りておく」ということも有効です。 転職後に予想されるご年収に合わせて、返済計画を考えておきましょう。 ご参考になれば幸いです。

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