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住宅ローン投稿 2024-03-18更新 2024-04-19

40歳を過ぎて家を購入する場合のよい住宅ローンは?

回答数回答数 2
いいね数いいね 1

女性39専業主婦・主夫既婚/子供あり

年収:700万円

貯金・資産:600万円

相談内容:その他

私が39歳、主人が45歳です。 現在高校2年生(就職予定)の息子と、高校1年生(文系国公立大学へ進学希望)の娘がおり、娘の大学費用も用意せねばなりません。 現在、今年中に新居の購入を考えています。 ちょうど住みたいと思っている土地が見つかったのですが、土地代で2500万ほどします。そこに注文住宅を建てたいと思っていますが予算をどれくらいで考えるのがよいか悩んでいます。 また、 主人の収入は700万ほどではありますが、私は、仕事をしていないということもあり、今後、どんな住宅ローンの組み方をするのがいいのか、何から考えればいいのかわからない状況です。 このような私にアドバイス頂けますと幸いです。

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回答一覧

  • 八木 陽子のプロフィール画像

    八木陽子

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社イー・カンパニー

    八木 陽子八木 陽子

    2024-04-19

    住宅ローンで気を付けるべきことは、生活が立ち行かなくなるようなギリギリの金額で組まないことです。 ローンには基本組み入れない、引っ越し代、諸費用、新居の家具代なども必要になります。 そのため、無理なローンを組んでしまうと、せっかくの新居を手放さないといけなくなる場合もあります。 どのくらいの住宅ローン金額なら無理なく払っていけるのかは現在の支出、ご主人の退職金の有無など各ご家庭によって異なります。 そのため、お子様2人の高校の在学費、娘さんの大学費用、それにご夫婦の老後費用などを考慮して、住宅ローンにいくら充てられるかを試算してみてください。 なお、娘さんの大学進学および大学在学中の費用は平均値が出ており、以下のとおりです。 (文部科学省、独立行政法人日本学生支援機構、日本政策金融公庫データより) 【大学受験費用】 ・国公立大学:約28万円 ・入学しなかった学校への納付金:約10万円 【大学に支払う費用】※入学費用を含む ・国立大学(4年間):約280万円 ⇒合計すると320万円程度 これは最低限の学費となり、その他生活費、交通費、雑費などもあるでしょう。 足りない場合は奨学金・教育ローンの利用も選択肢のひとつです。 それらも鑑みて、無理なく払える住宅ローン金額を算出してみてください。 無料のシミュレーションサイトを利用されても良いですし、注文住宅会社や銀行などに相談しても良いでしょう。 なお2024年4月現在、変動金利も上がる可能性が高まっていますので、くれぐれも低い変動金利でぎりぎりのシミュレーションをしないように気を付けてください。 正確に試算したい、より安心してローンを組みたいということであれば 中立的なファイナンシャルプランナーに相談されることをおすすめします。 住宅ローンは数十年にわたって支払い続けるものです。 払っていけるか不安なまま組んでしまわないよう、物件価格を含め十分検討してくださいね。

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2024-03-21

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 ご質問について回答させていただきます。 一般的に住宅ローンの借入額の目安については、年収の5倍~7倍が適正と言われています。ご主人の年収が700万円であることを考えると、3,500万円~4,900万円までの借入額が適正ということになります。 また、今後お子様の教育費も考えなければならない状態であれば、その費用も考慮する必要がありますよね。 土地代だけで2,500万円かかるとなれば、注文住宅にかける費用は最大でも2,000万円程度に収めておくことをおすすめします。注文住宅のメリットは予算に応じてさまざまなパターンから選択できる点です。もちろん妥協しなければならない点も出てくるかもしれませんが、最終的に無理なく返済できる額を借り入れることを優先しましょう。 また、毎月の返済額については、14万円程度になるように適用金利や返済期間を調整することをおすすめします。 住宅ローンはできれば定年前に完済したいところです。ご主人の年齢を考えると20年の借入期間が妥当ということになり、借入金額が多いほど毎月の返済額が高くなりますので、適正な毎月の返済額にするにあたり返済期間が20年を超える場合には、お子様の教育費がかからなくなった後に積極的に繰り上げ返済を行うなど、返済期間を短縮することを心がけてみましょう。 できれば頭金も1割~2割程度用意できるといいですが、お子様にかかる教育費を考慮しながら無理のない頭金の額を設定してください。

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