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老後資金・年金投稿 2024-01-17更新 2024-01-27

老後資金のため、貯蓄も給料も少ない状況での新NISA運用法

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性44会社員未婚/子供なし

年収:580万円

貯金・資産:700万円

相談内容:老後資金の資産運用

【背景】今まで投資経験がなく、老後資金のために資産運用を検討している 【質問】新NISAのために口座開設したが、どこに投資すればいいのかわかりません。定年まであと20年くらい。貯金も給料も少ないのであまりリスクが高くない投資をしたいのですがどうすればいいでしょうか? 預金は200万円、その他貯蓄型の保険で将来的には70歳の時点で500万円ほど入ってくる予定ですが老後資金には到底足りないと考えています。

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回答一覧

  • 青山 創星のプロフィール画像

    青山創星

    ファイナンシャルプランナー

    -

    青山 創星青山 創星

    2024-01-27

    dakaranani様 ご相談いただきありがとうございます。 ファイナンシャルプランナーの青山創星と申します。 今まで投資の経験がなくあまりリスクが高くない投資で、老後資金をつくるにはどこに投資すればよいかとのご質問ですね。 Dakaranani様の状況と目標を考慮に入れて、以下のような投資計画をご提案します。 まず、目的は老後資金作りであり、定年まであと20年くらいとのことです。 その後も運用しながら引き出していくことを考えると、老後資金については長期投資の考え方が適用できます。 また、投資経験がなく、リスクの高くない投資をご希望されているため、無理のない投資計画を考えましょう。 新NISAについてのご質問ですが、老後資金作りには、企業型確定拠出年金(企業型DC)が最適です。 企業型DC制度を会社が用意していない場合は、個人型確定拠出年金(iDeCo)が2番目の選択肢となり、NISAはその次の選択肢となります。 企業型DCやiDeCoのメリットは、NISA同様に運用益が非課税になることに加えて掛け金が全額所得控除対象となる点です。 企業型DCやiDeCoは60歳までは引き出せず、最短でも20年弱資産運用できます。そのため、世界株価のような株価連動の投資信託での運用も選択肢に入れてもよいでしょう。 一方、リスクの高くない投資を希望されているため、NISAで投資する分についてはバランス型投資信託の選択肢があります。 NISAでは、つみたて投資枠でインデックス型投資信託をつみたてていくのがリスクを下げるコツです。 企業型DCやiDeCoでの投資商品もつみたて投資枠で投資できる商品を参考にして選ぶとよいでしょう。 会社員の場合、企業型DCやiDeCoの拠出限度額は勤めている企業によって異なります。 現金や個人向国債(変動型)をいつでも使える資金として確保し、投資とのバランスを考えることも重要です。万が一の状況に備え、半年から1年分ほどの生活費を確保することが安心に繋がります。 この点を確認して、自身の給料や貯金額から毎月どの程度の金額を投資に回せるかを計画してみてください。 以上の情報を参考に、自身のライフスタイルやリスク許容度に合った投資計画を立ててみてください。 投資は自己責任ですが、適切な知識と計画を持つことで、リスクを抑えつつ資産形成を行うことが可能です。 これからの投資ライフが、あなたの豊かな老後生活につながることを願っています。 あなたの投資の成功を心から応援しています。

  • 末次 ゆうじのプロフィール画像

    末次ゆうじ

    ファイナンシャルプランナー

    くるみ企画

    こんにちは。ご質問いただきありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの末次ゆうじです。これから運用をはじめてられるとのことなので何に投資をすればいいかわからい部分も多いかと思います。NISAをどこの金融機関で開設したかによっては、対応も変わります。担当者や窓口の方がいれば、運用商品の選び方や考え方などはご案内いただける場合が多いでしょうし、ネット系証券会社ですと担当者はいませんのでご自身でやることが基本です。またネット系証券でも担当者がつくIFA口座で運用することも可能な場合もあります。その場合は、その担当であるIFA(独立投資アドバイザー)に相談することが可能です。 NISAでの運用では、つみたて投資枠と成長投資枠での運用が可能ですが成長投資枠での運用の場合、買付手数料がかかるかどうかの確認は重要です。 商品選びにおいては、コスト面でいえば、比較的コスト(信託報酬)が安いインデックス運用を選ぶか、インデックスよりはコストは高めですがインデックス運用以上の成果を目指すアクティブファンドを選ぶか、ご自身のお考えやリスク許容度にあった商品で運用を検討してみてください。 また日々の運用のことを考えることは素晴らしいですが、ご自身の人生のライフプランを立てながら結果的にどのような運用方法が得策か、何歳でいくらの金額にしたいか? などなどゴールを設定して検討仕手いただくほうがイメージしやすいかもしれませんね。

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