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住宅ローン投稿 2023-12-11更新 2023-12-12

共働き夫婦で、ペアローンを一方に寄せ直した方が良いでしょうか?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

男性34会社員既婚/子供あり

年収:550万円

貯金・資産:300万円

相談内容:返済

【背景】夫婦とも正社員であり、3500万円の分譲マンションを3年前に購入。ペアローンで35年ローンを組んでいる。 妻は同い年で年収400万円。 5歳と3歳の子供がいます。 【質問】ペアローンは、どちらかが死亡しても他方のローンは残るため、どちらかにローンを寄せ直して、一緒に返済していった方が良いでしょうか?

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2023-12-12

    ご質問ありがとうございます。 現在契約中のペアローンをどちらかにローンを寄せ直したほうが良いのかお悩みとのことですね。 ご質問の通り、どちらかが亡くなってしまった場合でも、もう一方のローンは残っている状態になるため、返済を続ける必要があります。 ペアローンはそれぞれが団体信用生命保険に加入しますが、保障額はそれぞれのローンの残債額となるからです。 しかし一方で、ペアローンは「住宅ローン減税が夫婦とも受けられる」「借入希望額が高くできる」といったメリットがあります。 おそらく、住宅購入時にこのようなメリットを受けるためにペアローンを選択されたのではないでしょうか? もし今から借り換えを行ったら、これらのメリットが受けられなくなることに加えて、ローンの借り換え手数料などの費用が発生してしまいます。 それなので、ご心配な点が「亡くなってしまったときの保障」だけなら、「生命保険」を活用するのがおすすめです。 夫婦それぞれが、相手の住宅ローンの残債と同額程度の生命保険に加入しておけば、もしもパートナーが亡くなってしまったときにはパートナーの住宅ローンの支払いがなくなることに加えて、まとまった死亡保険金が受け取れます。 ただし、あまり高額な死亡保障をつけると、保険料が高く家計に負担になってしまいます。 心配な気持ちをなくすことにばかり注目していると、「相手が亡くなったほうが家計がラクになる」状態になってしまう危険があります。 いざというときには「遺族厚生年金」などの公的保障もあるため、死亡保障の金額は、必要最低限の保障を準備しましょう。 今後の相談先としては、生命保険を販売している人が適しています。 ただ、もし販売していない立場の人から必要最低限の保障額について確認したい場合には、いつでも私にご相談ください。 少しでもご参考になれば幸いです。

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