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教育資金・学費投稿 2023-08-21更新 2023-08-29

妻・子供一人いる家庭のセカンドライフを迎える前に必要な金額

回答数回答数 1
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男性43会社員既婚/子供あり

相談内容:教育資金・学費の見直し

①おおよそで構わないので、定年を迎えるまでにいくらくらい貯金をしておく必要があるのかをずばり教えて欲しいです。 妻:自閉スペクトラム症 会社員だが休職しがち。 子供一人:中学2年生 私立大学まで進む予定。 ②60代以降にどんなイレギュラー(健康、トラブル等)が起こりがちなのかを聞いておきたいです。 ③遺産相続の前にどんなことを気をつけるべきかも知りたいです。

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  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2023-08-25

    ファイナンシャルプランナーの伊藤亮太です。回答させていただきます。 まず、定年を迎えるまでに貯金していただきたい金額は、2,000万円です。ただし、退職金等が出る方は、その分も入れて2,000万円は貯められるようにしていただきたいです。これは、家計調査の世帯主が60歳以上のケースを見るとわかります。世帯主が60歳以上のケースの場合の貯蓄額の平均が2,000万円を超えているためです。ただし、あくまでも目安であって、さらにあることに越したことはありません。 次に、60代以降におけるイレギュラーな事象ですが、第一に健康面をあげたいと思います。病気になる確率はどうしても高齢者になればなるほど高まります。がんに備えるにはがん保険、病気全般に備えるには医療保険の加入を検討します。いつ病気になっても備えられるように、終身型の医療保険などがよいと思います。ただし、ある程度預貯金が1億円以上あるなど、まとまった資金がある場合には必要ないかもしれません。 次に考えたいのが介護です。介護保険を利用する方は、600万人以上となっており、誰が介護が必要になるかは予測不可能です。そのため、お金で受け取ることができる民間の介護保険の加入も検討していきましょう。なお、民間の介護保険には、公的介護保険のランク(要支援1~2、要介護1~5)に連動しているものとそうではないものがあります。連動している方がわかりやすいかもしれません。 3つめが、詐欺関連です。高齢者ほど詐欺に騙されやすい傾向にあります。何か不安なことがあったりした場合には、お子様に聞くなどして未然に防止する体制を構築しておきましょう。 遺産相続に関しては、遺産が多くあるご家庭だけがトラブルとなっているわけではありません。むしろ相続税がかからないケースでもトラブルになっている事例は多くあります。そのため、誰に何を相続させるかなど明確にしておく、できるだけ均等になるように相続させるなど事前に手は打っておくことが大切です。相続が争族とならないよう、できるだけお父様などとお話をする機会を持っておきたいですね。

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