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資産運用の始め方投稿 2022-12-12更新 2022-12-12

円安の中での投資先について

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性54既婚/子供あり

年収:300万円

貯金・資産:750万円

相談内容:投資商品の選び方

円安の中、今後の動向を踏まえた投資先を知りたい。

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回答一覧

  • 八木 陽子のプロフィール画像

    八木陽子

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社イー・カンパニー

    八木 陽子八木 陽子

    2022-12-12

    円安になる理由としては、海外と日本の金利格差(外貨のほうが金利が高いと外国の金融資産に投資したいと考える人が増える)、日本への輸入量の増加(外国企業へ外貨で支払うため、外貨の需要が増える)などが考えられます。 そのほかにも、長期的に円安が続くということは日本が国としての力が弱まっている、とも考えられます。 そのため、成長が見込まれる国や海外企業の株などを組み込むなど、グローバルな投資信託を選ぶのも良いのではないでしょうか。 MSCIといった指標と連動する海外インデックスといわれる投資信託があり、少額から広く海外に分散できるので検討されるとよいでしょう。 為替相場は動きが大きくプロでも予想が難しいと言われていますが、円安が続くとお考えになるのであれば、日本の輸出関連企業への投資や、コロナ過が落ち着いてくると海外からの観光客が増えると予想されるため、インバウンド関連企業に投資するのも良いかもしれません。 どちらにしても、投資先を決めるときには事業内容や将来性をよくお調べになり、ご自身が納得して購入するようにしましょう。

  • 大地 恒一郎のプロフィール画像

    大地恒一郎

    資産運用アドバイザー

    -株式会社アセットデザインラボ

    投資先、つまり資産配分を考える際には、資産運用の王道たる長期投資・分散投資を基本として、為替相場に限らず、各市場の将来の方向性に関しては不確実であり予測できない、ということを前提にするべきだと考えています。 つまり、現時点においても、円安という状況はあまり意識せず、常に資産運用の王道を歩んでいくことを意識することが望ましいでしょう。 その上で、分散投資の考え方を基に、国内株式、国内債券、海外株式、海外債券などへの資産配分を、ご自身のリスク許容度を踏まえてお決めになる必要があると思います。 通貨分散の観点から言えば、基本的には為替ヘッジ付の金融商品は避けた方が良いと考えています。 ただ、為替リスクは取りたくないとお考えの場合は、海外資産への投資は行わず、国内資産のみへの投資を行うか、或いは、海外資産に投資する場合でも、追加的費用として為替のヘッジコストはかかりますが、為替ヘッジ付商品を選択されることが良いのではないでしょうか。 昨年来、米国をはじめ、各国で金利が上昇しています。 そのため、為替市場でドル高円安が進んだことはご案内の通りです。そのような環境下において、為替ヘッジ付外国債券型ファンドは、債券価格の下落、円安メリットを享受できないこと、為替ヘッジコストがかかること、などの要因から運用成績が芳しくなく、苦戦を強いられています。 今後の動きは予測できませんが、投資先を考える上では、資産運用の王道である分散投資を実践し、通貨分散も図っていくことも考慮していただくと良いのではないかと思います。

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