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その他投稿 2022-12-15更新 2023-02-28

住宅購入でのコスパと立地のバランスについて

回答数回答数 5
いいね数いいね 0

男性32会社員既婚/子供あり

相談内容:その他

住宅の購入を検討しています。 ただし、どこに家を購入すべきなのか、コスパが良いのか迷ってしまいます。 仕事柄、どこにいても良く、なるべく都会すぎず、交通の便も悪くないちょうど良いところにするか、親の近くに住んでおくか。 専門家的に何を大事にすれば良いか教えてほしいです。

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回答一覧

  • 加藤 桂子のプロフィール画像

    加藤桂子

    ファイナンシャルプランナー

    ㈱ファイナンシャルファシリテーターズ

    加藤 桂子加藤 桂子

    2023-02-28

    住宅のご購入に関して、お住まいのエリアに関するご質問ですね。 マイホームの居住エリアに関して、購入後に後悔されるパターンをケースごとにご説明いたします。 ①子育て期(1) 実家から遠いエリアでは子育ての支援を受けづらい お子さんが小さい時期は共働きであれば保育園に預けることになりますが、お子さんが体調を崩すことはよくあることです。どちらかの両親が近くに住んでいれば保育園に迎えに行くなどのサポートを受けることが可能ですが、遠いとそれも困難になります。下のお子さんが誕生すると大変さは増していきます。子育て時期の大変さを経験して、「実家の近くにすれば良かった」と後悔をする場合もあります。 ②子育て期(2) 公共交通機関を利用しにくいエリアでは家族の移動が不便 「子どもが小さいうちは、田舎でのびのび過ごさせてあげたい」と思っても、子どもも進学期を迎えると小中高と学校に通うようになります。公共交通機関の利用が不便なエリアでは、通学に時間がかかったり、親の送迎が必要になることも多く、後悔する場合があります。 ③親の介護期 実家から遠いエリアでは介護のサポートが難しい 親に介護が必要となったとき、近くに住んでいれば頻繁に顔を出したり買い物を手伝ったりすることも可能ですが、遠距離ではサポートが難しく、後悔する場合があります。 ④高齢期 スーパー・病院・公共施設から遠いエリアでは自立して暮らすのが困難になる 車で移動できるうちは問題ありませんが、免許を返納すると移動が不便になり、自立して生活することが難しくなります。 ⑤売却時 立地の良いエリアでないとなかなか買い手がつかない 介護や相続で売ることになった場合、不便な場所にある不動産はなかなか買い手が見つからない場合があります。日本では築年数の古い不動産は評価が低くなることも考えると便利な場所の不動産を所有することで不動産の評価額をある程度保つことが可能です。 以上、皆さんがマイホームを購入された後によく言われる後悔についてお伝えしましたが、考え方を変えることで暮らしやすくすることも可能です。日本ではマイホームは一生住み続けるというイメージが強いのですが、海外ではご家族のライフスタイルの変化に応じて住み替えるのが一般的です。子育て期は両親の近くに住み、子どもが独立したらコンパクトな街中の住宅に住み替えるなどといった柔軟な考え方をすると、より暮らしやすくなります。マイホームの選び方に正解はありませんので、その時々に応じてご自分の家族に合ったエリアを選んでみてはいかがでしょうか。

  • 生川 奈美子のプロフィール画像

    生川奈美子

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社アスト

    住宅の購入を検討されているのですね。 夢のマイホームと言われるように、マイホームを購入する時には、あれもこれもと希望が膨らみます。 他の専門家の方も回答されている通り、優先順位を決めることが大切です。 そして、その優先順位を決める時に、忘れてはいけないのは、一生住むかもしれない物件を決めるということです。 例えば、お子さんが小さいご家族が相談にみえると、小学校の近くがいいなどの希望をおっしゃられることが多いのですが、長い人生の中でお子さんが小学校に通う期間は、たった6年間です。 たった6年間のために、35年のローンをかかえることになるのです。 おお様のご希望の「親の近くに住む」理由は何でしょうか? 子どもを預けやすいから?親の介護ができるから? そしてそれは何年くらい? そのように、住む場所を決める理由は、どれくらいの期間か、どれくらいの重要度なのかを洗い出し、優先順位を決めます。 どうしても今のことだけを考えて購入されるかたが多いような気がします。 私がいつもお話させていただいていることは、30年とも40年ともいわれる老後も住み続けるということを忘れないでほしいということです。 車を手放した後でも、買いものができるか?病院に通えるか?など、今の状態では問題ないことも老後の生活では大切なことになってきます。 そして、そもそもなぜ住宅を購入するのか? 買わない選択をしたらどうなるのか?も考えてみてください。 話はそれるかもしれませんが、例えば、子育て中は子どもの成長に合わせて住み替えできるように賃貸にし、老後は実家が空き家になるから実家をリフォームして住む。 など、いろんな可能性を考えてみることも大切です。 住宅は一生に一度かもしれない、とても大きな買い物です。 購入したら、簡単に引っ越せないということを頭に置きながら、ご家族でよく相談してください。

  • 松浦 建二のプロフィール画像

    松浦建二

    ファイナンシャルプランナー

    FP松浦中央事務所( PRIVATE MONEY)

    松浦 建二松浦 建二

    2023-02-01

    ファイナンシャルプランナーの松浦が回答します。住む場所を選ぶなら住みたい場所に住むのが一番です。人生は1回きりですから。 コスパに関しては割安物件ということでしょうか?新築より中古、築浅より築古、便利より不便な場所、安全より安全ではない場所、普通より事故物件等は割安ですが、購入時のコスパは良かったとしても、将来もコスパが良いかはわかりません。 通常、マイホーム購入の相談を受けた時は、マイホームに対する考え方や将来の事等を数多くヒアリングし、その結果を踏まえて決めていきます。住宅購入は人生において非常に重要なイベントであり、高額な買い物なので、メールで無料相談するのも良いですが、住宅相談が得意なファイナンシャルプランナー等に会って、じっくり相談していくことをお勧めします。

  • 飯田 道子のプロフィール画像

    飯田道子

    ファイナンシャルプランナー

    Paradise Wave

    飯田 道子飯田 道子

    2022-12-19

    住宅の購入を検討しており、何を大事にすれば良いのか知りたいとのことですね。承知しました。 まず、どこに住んでも良いそうですので、選択肢はグーンと広がります。他の専門家の方もおっしゃっていますが、まずは優先順位をつけることが大切です。 おお様の場合、大きく分けると①都会すぎなく交通の便が良いところ、②親の近くに住むかのどちらかになると思います。 詳細な家族構成が分かり兼ねるのですが、①ではお子様の学区が変わっても良いのか、その学区にお子様を通わせたい学校があるのか、お子様の通学のしやすさなども考えていく必要があります。 実際にイメージしている地域があるなら現地へでかけて行き、街のようすを確認したり、交通の便はどのようになっているのかも確認して下さい。 また、交通の便と言っても電車のみ利用するのか、バスを利用するのかによっても大きく違ってきます。バス停が近い=交通の便が良いとする人もいるのですが、元々バスを利用して通勤・通学していない人には馴染まないことが考えられます。実際に乗車して、雰囲気を感じとってみましょう。 ②では、おお様のご両親なのか、奥様のご両親なのかによって、夫婦それぞれに感じ方は違ってくると思います。②については夫婦で話し合うことが必須です。 物件探しを不動産会社に依頼することになると思いますが、明確にこだわりのポイントが決まっていないと、会社が売りたい物件を勧められてしまう可能性がありますので気をつけて下さい。 特に予算は重要です。ローンを組んでも無理はないのか、あらかじめシミュレーションしてみましょう。 マイホームは、人生の中で最も大きな買い物です。周囲に流されることなく、自分たちの優先順位を考えて、じっくりと選んで欲しいと思います。

  • 前田 菜緒のプロフィール画像

    前田菜緒

    ファイナンシャルプランナー

    FPオフィスAndAsset

    前田 菜緒前田 菜緒

    2022-12-16

    おお 様 住宅の購入を検討されているのですね。私は、お客さまの住宅購入のお手伝いをさせていただいていますが、一番大切なのは、ご自身がどんな生活をしたいかです。 まずは、優先順位は何か?1〜5位までピックアップし、その優先順位に従って住宅購入エリアを決めてみてみてはいかがでしょうか。 ご夫婦で優先順位が違うこともありますから、話し合ってみてください。 最初に、いくらの家だったら購入できるのか知りたいということでしたら、FPに相談されることをお勧めします。そうすると、購入できるエリア、購入できないエリアがはっきりします。 また、住みたいエリアでの住宅購入が経済的に厳しいかも・・・と、心配な場合でも、相談することによって「こうすれば無理なく住宅購入できます」という条件がわかるかもしれません。その条件が、理想とする生活スタイルからかけ離れている、その条件が飲めない、ということなら、そのエリアでの住宅購入を諦める必要も出てくるかもしれません。 その場合は、第2候補のエリアで住宅を探します。 しかし、大体の購入上限額はイメージされているかと思います。その額で買えるエリアで、何を大切に生活をしていきたいか、お子様の成長も考えながらポイントをピックアップしていくと、少しづつ絞れてきますよ。 お金のことを考えるのは、あくまで上限額だけ考えることをおすすめします。そうでないと、自分の大切な生活スタイルを実現できなくなる可能性があるからです。 ご夫婦で話し合ってみてくださいね。

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