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その他投稿 2022-12-15更新 2023-01-29

生命保険加入についての専門家の意見

回答数回答数 2
いいね数いいね 2

男性40経営者・役員既婚/子供あり

年収:700万円

相談内容:その他

現在、生命保険や医療保険などに加入しています。金融に詳しそうな方が、生命保険は入らなくていいというような意見を言っているのを見たりするのですが、どうなのかお聞きしたいです。

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回答一覧

  • 合田 菜実子のプロフィール画像

    合田菜実子

    ファイナンシャルプランナー

    Happy Career & FP Supprt Office

    発酵あんこ様、ご質問ありがとうございます。最近はSNSなどの情報から「保険は要らないと聞いたので、全部解約してもいいでしょうか?」といったご相談を受けることも多いです。 保険の必要性は、その方の家庭環境や資産状況によって異なります。万が一の場合や、病気で治療費が必要になった時、対応できる十分な貯蓄があれば、保険は不要ということになります。考え方を説明しますね。 ・生命保険の死亡保障が必要なケース 「お子様がいらっしゃるご家庭で家計を支えている人」は、万が一に備えて「生命保険」に加入することをお勧めします。万が一の際の「必要保障額」は、末子が誕生した時に最も大きくなります。お子様の成長とともに、お子様が自立するまでの期間が短くなっていきますので、備える保障額は減らしていくことができます。一般的に、子供1人を育てるのに1500万円程度はかかると言われています。少ない保険料で大きな保障が確保できる「掛け捨ての定期保険」が適しています。 一方で、シングルの方など、万が一の際、誰かにお金を残す必要が無い方は、生命保険の必要性は低いです。将来、自由度の高い貯蓄や投資で貯められることをお勧めします。お葬式代だけは準備しておきたいという方は、2~300万円程度の一生涯の保障が得られる「終身保険」に加入しておくと良いでしょう。 ・医療保険の必要性 病気やケガで入院や通院、手術をした場合等に給付金を受け取ることができるのが「医療保険」です。病気などで長く入院した場合などの経済的な負担を軽減できるメリットがありますが「60日型」「120日型」など、1回の入院で受け取ることができる日数に上限があるものが一般的です。入院給付金が「日額5,000円」で「60日型」の場合、1回の入院で受け取ることができる給付金は最大で60日分の「30万円」になります。 一方、45歳男性が入院日額「5,000円」、保険料が月額2,500円(概算)の終身医療保険に加入し、75歳まで加入を継続した場合、トータルで90万円(2,500円×12か月×30年)の保険料を支払うことになります。 比較してみていかがでしょうか?もちろん、要件が該当すれば、手術給付金や、先進医療給付金をもらえるケースもありますので、そういった可能性に備えて「医療保険」を活用されるのも良いと思います。 「医療保険」には加入せず、ご自身で積み立てし、病気にならずに過ごすことができたら「旅行やレジャー」など、貯めたお金を自由に使うという方法もあります。医療保険に加入するメリットデメリットを比較して考えてみてくださいね。

  • 末次 ゆうじのプロフィール画像

    末次ゆうじ

    ファイナンシャルプランナー

    くるみ企画

    こんにちは。ご質問いただきありがとうございます。生命保険も金融商品の一つですし、リスク管理の観点で必要かどうかが加入するかどうかの判断は違ってくると思います。 例えば死亡保障は、今死亡があれば残されたご家族の生活、お子様の教育資金がいくら必要になってくるか。今の資産状況と遺族年金などの公的保障で不足するのであれば生命保険の加入は必要になると思います。 また医療保険は、高額療養費制度など医療費の自己負担に上限があるので、今の資産状況など必要かどうかの判断になると思います。特に保険が不要という意見の背景には、医療保険の方が多いでしょうが、支払保険料と保障の給付金を比較した場合、一般的には支払う保険料が多くなるので自分で貯めたり、運用したりして自家保険として準備した方がいいという考えの方でしょう。加入している保険が適正かどうかも含めてご検討なさっみてください。

    発酵あんこ発酵あんこ

    2022-12-16

    ご連絡ありがとうございます!! 医療保険は少し見直しを検討してみます。 もやもやがスッキリしました! ありがとうございます!

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