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その他投稿 2022-12-12更新 2022-12-12

夫が家計管理に協力してくれません。

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

女性29既婚/子供あり

年収:300万円

貯金・資産:50万円

相談内容:その他

結婚して3年が経ちますが、夫の無駄遣いが止まりません。 娘は私の親が預かってくれるので、保育園費用はかかりませんが、それでも毎月の貯金はわずかな金額しかできていません。 住宅購入もしたいのに将来が不安すぎます・・どうやったらいいでしょうか。

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回答一覧

  • 秋葉 裕幸のプロフィール画像

    秋葉裕幸

    ファイナンシャルプランナー

    -

    秋葉 裕幸秋葉 裕幸

    2022-12-12

    ご相談ありがとうございます。 今後の教育資金や住宅費用を考えると、心配はつきものですよね。 その資金を考える上で目標金額の設定をしてはいかがでしょうか。 目標がないとただお金を散財するなと言われても、貯める理由や意味が見出せず変わらない可能性もあります。まずはご主人がどうお考えているのか相談してはどうでしょうか。 少しお金の話をお伝えします。 人生の3大資金(支出)は教育資金、住宅資金、老後資金と呼ばれています。 最初に教育資金です。 現在は、ご両親の助けもあって、費用があまりかかっていないかもしれませんが、学校への進学となるとそれなりの費用がかかります。 参考までに大学まで全て公立と考えると約713万円となり、私立となると約2,140万円となっています。 どちらにせよ、ご夫婦ではどうお考えでしょうか。 また、お子様の希望はこれから芽生えてくるかと思いますが、何かやりたいことや習い事をしたいと考えるかもしれません。 塾にも通いたいとなるかもしれません。 そうなると追加で費用も発生するので、事前の準備はある程度必要となってきます。 次に、住宅資金についてです。 これはご存じかと思いますがこれは大きな資金が必要となってきます。 住宅ローンでの返済も可能ですが、頭金がないと月々の支払いも高額になり、自分たちの生活を圧迫してしまうので、何年後までにどのくらい貯めるのかを目標を設定していきましょう。 またここでもご主人としては賃貸がいいのか、マンションなのか、戸建てなのか相談しておくことが大切です。 そして、老後資金です。 これはとても重要です。65歳以降の老後に収入少なくなり、今まで積み立ててきた国民年金保険が収入が満額で年額約77万円となります。 これは月々約6万4,000円となります。 この収入だけで過ごすことはとても難しいと思います。 それが生きている間は続いていきます。 だからこそ、自分の生活を充実したものにするために、今から初めておくことが大切です。 最後に金融庁や各金融機関が提供しているライフプランシミュレーションをお勧めします。 どのサイトも簡単にできるようになっていますので、今後どうなっていくかを目で見て確認できます。 それらをご主人とみながら今後の未来を良くしていくための話ができるといいですね。

  • 前田 菜緒のプロフィール画像

    前田菜緒

    ファイナンシャルプランナー

    FPオフィスAndAsset

    前田 菜緒前田 菜緒

    2022-12-12

    ご夫婦でこれからの家計について話し合われたことはありますでしょうか? まずは、お子様の教育資金について、今後どのように準備すれば良いか、話し合ってみてはいかがでしょうか。 お子様のことだと、無駄使いしているご主人でも真剣に考えてくれることがあります。その際、たとえば大学費用にいくらかかるか参考になる資料などを準備した上で話をすると、説得力が増しますし、話も早いです。 もし、自宅外通学になるなら、仕送りも必要ですから、その費用が発生することも伝えてください。 これら大学にかかる費用については、日本政策金融公庫の「教育費負担の実態調査結果」に記載がありますから、参考にすると良いです。 そして、必要金額から逆算して毎月いくら積立が必要と、伝えてみましょう。教育費に付随して住宅購入したいことも理由を添えて伝えてみると良いですね。 まずは、教育費準備と住宅購入についてご主人の意見を聞いてください。すると、ご主人もご主人なりに実は考えていることが分かるかもしれません。夫婦で共通のゴールを見つけて、そのゴールに向かってどう家計管理をしていけば良いのか、話し合ってみてください。 もし話し合いにならなかったり、話し合っても貯蓄ができないほど無駄使いが止まらないようでしたら、貯蓄の必要性を根本的に理解できていない可能性があります。 この場合、心療内科など受診を検討してみても良いかもしません。 実際、貯蓄ができない、会話が成り立たず受診したら、診断名がついたという方もいます。 しかし、まずは話し合うことです。ご主人にじっくり話せる時間をとってもらってください。 ちなみに、3歳になると保育園は無料ですから、3歳から入園させるなら費用の負担は小さいかと思います。 親御さんがみてくれているとはいえ、親御さんの負担も大きいと思いますから、保育園入園を検討されるのも良いかもしれませんね。

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