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年末調整・確定申告投稿 2024-01-17更新 2024-01-20

アンケート回答で得た収入の確定申告

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

女性26会社員未婚/子供なし

相談内容:年末調整・確定申告の対象

ウェブ上のアンケート回答で15万円の収入があったのですが、確定申告や年末調整には反映させたほうがいいか気になります。仮に反映させるならどういった名目ですればいいのか知りたい。お得な申告方法や控除などもしあれば知りたい。

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回答一覧

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2024-01-20

    ファイナンシャル・プランナーの伊藤亮太と申します。回答させていただきます。 まず、ご相談者の場合は会社員であり、アンケート収入15万円の他には給与収入のみでしょうか?他に収入があるかどうかで話は変わってきます。 給与を1か所から受けており、給与と退職所得を除く他の所得金額の合計額が20万円以下の場合には、確定申告は必要ありません。そのため、ご相談者がアンケート収入15万円以外には給与を除いてないということでしたら、確定申告を行う必要はありません。 一方で、実はアンケート収入以外にも副業での収入があり、収入から必要経費を除いて年間20万円を超えているということであれば、確定申告が必要となります。この場合、アンケート収入から必要経費を除いた所得は雑所得に該当します。 お得というわけではありませんが、アンケートに回答するために必要となるものは経費にできます。例えば、アンケートを回答するために電車に乗る必要があれば交通費は経費としてカウントできます。アンケートに回答するためにパソコンを購入したといった場合にはパソコンも経費となるでしょう。この他、医療費控除や寄付金控除など適用できるものがあれば確定申告を行うことで税金が還付される可能性があります。ぜひご自身の場合、何か適用できるものがないかどうか検討してみてください。

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2024-01-18

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 ご質問について回答させていただきます。 ご相談者様は会社員とのことですので、副業として15万円の収入を受け取ったということですね。 アンケート回答での収入は雑所得にあたりますが、所得金額が20万円以下なら、確定申告の必要はありませんし、年末調整への反映も不要です。 ただ、医療費控除などを受ける場合など、所得税の還付受けられる場合は、確定申告を忘れないようにしてください。このときにはアンケート回答での15万円の収入について特に記載する必要はありません。 アンケート回答での収入が20万円を超えると確定申告の必要がありますが、雑所得金額の計算は収入から経費を引いた額です。アンケート回答に必要だった通信料などを差し引くことで結果的に雑所得金額が20万円以下になった場合は、確定申告の必要がなくなります。今後アンケート回答以外での副業を考えており、得た収入が20万円を超える場合には、経費を上手に活用することも合わせて考えておきましょう。

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