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年末調整・確定申告投稿 2024-01-23更新 2024-01-30

自宅で仕事をしている場合の経費計上について

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性40自営業・自由業既婚/子供あり

年収:800万円

貯金・資産:500万円

相談内容:年末調整・確定申告の対象

自営業者で、自宅を仕事場にしています。自宅の一室を仕事で使っており、その部分を按分して経費計上しています。しかし、たまに仕事で別の部屋を使って書類整理や発送作業をすることがあり、そういったことから、その部屋も含めて経費計上したい気もするのですが、たまにしか使わないため、どうすればいいか迷っています。

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回答一覧

  • 大竹 麻佐子のプロフィール画像

    大竹麻佐子

    ファイナンシャルプランナー

    ゆめプランニング

    おみこしさん、ご質問ありがとうございます。 自宅で仕事をしている多くの自営業者が、迷い、悩まれていることと思います。 「たまに」という点が気になります。 たまにしか使わない部屋については、経費計上は難しいと思われます。 別の回答FPもお伝えしている通り、「税務署に説明できる根拠」が必要です。 必ずしも、税務署からの指摘がある訳ではありませんが、いつでも納得の説明ができる体制を作っておきたいです。 「月末の1日」とか、「1年間で発送業務にかかる総時間数」とか経費として計上するための数字の根拠をふまえたうえでの按分率であれば可能かと思います。(2部屋分という意味ではありませんのでご注意ください。) いずれにしても、迷った時は、勝手な判断をせず、税理士等専門家に相談してみるとよいでしょう。税務署への問い合わせや相談窓口も有効です。その際は、日にちや場所、担当者名を控えておくことをお勧めします。

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2024-01-24

    ファイナンシャル・プランナーの伊藤亮太と申します。回答させていただきます。 断定的な判断はできないため、顧問税理士さんがいれば顧問税理士さんに聞いてみるべきです。おそらくですが、たまにしか使わず、普段はプライベートで過ごす部屋であれば経費計上は難しいのではないでしょうか。2部屋ほぼ毎日のように仕事で利用していると明確であれば経費計上は可能だと思います。 そのため、ちゃんとした根拠があり、利用していることがわかれば税務署にも説明できると思います。一番良いのは、顧問税理士やお近くの税理士に問い合わせて、事業で利用している割合を算定し、按分した額を経費に計上することです。これは部屋だけではなく、光熱費や携帯代金、車両費なども同様です。 常識を持った節度ある判断で経費計上は決めることですね。

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