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住宅ローン投稿 2023-10-23更新 2023-12-14

住宅ローン借り換え審査への注意点が知りたいです。

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性28会社員既婚/子供あり

相談内容:借り換え

2年前に新築分譲マンションを買いました。地元銀行の住宅ローンを利用しましたが、今後の金利がどうなるかわからず悩んでいます。そこで、借り換えを検討したいのですが、その際に意識すべき注意点がわかりません。審査における条件やそれへの対策を教えてほしいです。 簡単ですが状況をお伝えします。 ・家族構成: 妻 26歳会社員 息子2歳 ・年収:私 400万円 妻 350万円 ・借入額:3000万円 ・金利タイプ:0.5%で35年借入

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回答一覧

  • 千日 太郎のプロフィール画像

    千日太郎

    公認会計士

    オフィス千日合同会社

    千日 太郎千日 太郎

    2023-12-14

    げっつさん、ご相談をありがとうございます。公認会計士の千日太郎です。 3,000万円を0.5%の35年元利均等返済ですと、毎月の返済額は77,866円です。ご主人の手取り月収に対して毎月返済額が4割を超えていますので、金利が上がった場合のことを考えると不安になる、そのお気持ちよくわかります。 ただし、奥様の月収も合算すると手取り月収の3割以下に抑えることができています。そのため、変動金利の上昇リスクはあるのですが、夫婦共働きの収入構造を続けていけるという前提がとれるならば、変動金利の上昇リスクには耐えうる家計であると思います。 ただし、お子さんが小さいので、その学費の積み立てをしつつ、金利上昇に備える貯蓄を貯めていくという努力は必要です。 借り換えについては、手数料がかかります。千日太郎のAI住宅ローンシミュレーターでは平均的な金融機関に借り換えるとして82万8千円ほどかかるという結果が出ています。借り換え費用は借り換える金融機関での借入に含めることもできますが、借金が増えてしまいますので、あまりお勧めはしません。 なお、固定金利に借り換えた場合、現時点の最低金利の1.5%で借り換えたと仮定してシミュレーションしてみました。毎月の返済額は9万1千円ほどになりますので、毎月返済が1万4千円ほど増えます。ただ、金利上昇リスクを負わないという面がメリットとなります。 ちなみに9万1千円でも夫婦二人の収入で考えれば手取りの3割以下におさまっていますので、共働きを維持しなければならないというのは、変動金利と同じになります。 スマホアプリのAI住宅ローンシミュレーターでは、様々なケースでの比較ができるうえ、年収と手持ちの資金を入れることでAIによる総合的なアドバイスが得られるものになっています。ぜひ活用してみてくださいね。

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2023-12-09

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 ご質問について回答させていただきます。 2年前にマンションを購入されたということで、現在は0.5%の金利で借り入れを行っているということでしょうか。 確かに、今後の金利の動向は誰にも明確に把握することはできませんが、借り換えの際には金利プランを選べるため、今後どのような金利プランにするのかを考えることが重要になります。お子様もまだ小さく、今後教育費などの支出が気になるようでしたら固定期間選択型を選ぶ方がいいですし、借入期間を考えるなら、全期間固定金利で将来にわたって毎月の返済額を固定しておくのも1つの考え方です。 現在の低金利下では変動金利が魅力に感じられますが、今後大きく金利が上昇すると未払い利息の発生も懸念しなければなりません。 また、借り換えは新規に申し込むことと同じ扱いになるため、転職直後の申し込みなどは避けるようにしましょう。さらに、借り換えには諸費用がかかりますので、諸費用も合わせて最終的に総返済額削減効果があるかどうかを事前にシミュレーションし、確実に効果が出ることを確認したうえで実行に移すことが大切です。

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