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住宅ローン投稿 2023-10-10更新 2023-11-17

万が一に備えてのローン返済資金

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

女性55自営業・自由業未婚/子供なし

貯金・資産:500万円

相談内容:返済

同居している両親も高齢になり、今住んでいるマンションのローン返済がもう少しで終わるのですが、万が一払えなくなったときは一番適した返済することの出来るお金はどこから出せば問題なく払い終わることが出来るでしょうか?

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回答一覧

  • 千日 太郎のプロフィール画像

    千日太郎

    公認会計士

    オフィス千日合同会社

    この質問のベストアンサー
    千日 太郎千日 太郎

    2023-10-22

    ほーりーさん、ご質問をありがとうございます。公認会計士の千日太郎です。 もう少しで住宅ローンが終わるということは、長きにわたりしっかり義務を果たされてきたのですね。ではご両親の高齢化とローン返済の不安を解消するための方法について、いくつかご紹介しましょう。 まずは優先的に緊急の費用をカバーする貯蓄を持つことが大事です。緊急の医療費や急な修理費などをカバーするための緊急時の費用を確保しておくと、ローンの返済が困難になった際に安心です。余裕資金を持っておくことが大切です。 また、生命保険や医療保険を活用することも考えられます。高齢者向けの生命保険や医療保険に加入することで、医療費や介護費をカバーすることができます。これらの保険を活用して、突発的な支出に備えることができます。 もし不労所得(年金、投資からの収入など)があるのであれば、これをローン返済に充てることができます。投資による不労所得を持つ場合は、リスクを最小限に抑えた運用を心掛けましょう。 また家具や貴金属、不要な不動産など、現金化できる財産があれば、緊急時の支払いに活用できます。 またリバースモーゲージも視野に入ってくると思います。リバースモーゲージを検討することで、住宅の価値を現金化し、生計費やローンの返済に充てることができます。ただし、メリットデメリットをよく理解した上で検討することが必要です。 それでも返済が厳しくなりそうであれば、地域の社会福祉協議会や行政機関、金融機関の相談窓口などで、経済的な支援や相談を受けることができます。また、任意団体や非営利組織からの支援も検討できます。 どの方法を選ぶにせよ、計画的かつリスクを考慮した行動が大切です。必要に応じて社会福祉士などの専門家に相談することで、適切なアドバイスを受けることができます。

    ほーりーほーりー

    2023-11-17

    ありがとうございます

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