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iDeCo投稿 2023-08-09更新 2023-08-29

確定拠出年金iDeCoについて

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

女性31契約社員・派遣社員未婚/子供なし

相談内容:iDeCoの運用相談

iDeCoを始めようか、数年悩んでは辞めての繰り返しです。iDeCoだと途中解約が出来ないので、もし働けなくなるようなことがあると支払いが苦しくなるので、デメリットが気になって踏みとどまっています。しかしこのまま年金対策をせずに歳を取ると、将来困るのが目に見えてるので自分に出来る年金対策を模索していますが、なかなか何がいいのか分かりません。今の自分が始められる年金対策となるとやはりiDeCoになるかと思いますが、iDeCo以外に何かあるのか知りたいです。

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回答一覧

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2023-08-09

    ファイナンシャルプランナーの伊藤亮太です。回答させていただきます。 年金対策が軸であるならば、早いうちから少額でも良いのでiDeCoを始められることをお勧めします。とはいえ、ご相談者のように、途中で解約することは原則難しいため、躊躇される気持ちもわかります。 そこで、途中で売却し現金化することも考慮するのであれば、NISAを使った老後資金対策も良いと考えます。NISA制度を活用して、例えば毎月数万円、コツコツ積み立て投資を行っていきます。ただし、NISA制度の場合、売却益は非課税とすることができますが、拠出時の節税メリットはありません。また、増えたら非課税メリットは受けられますが、損した場合は何のメリットも享受できません。 これに対して、iDeCoは拠出時の掛金が小規模企業共済等掛金控除の対象となり、所得控除ができるため、節税につながります。また、運用中は非課税です。最後に年金または一時金として受け取る際に利益が発生していれば税金がかかる仕組みです(この場合にも公的年金等控除などが適用できます)。 例えば、iDeCoは毎月1万円、NISAは毎月2万円で運用してみるといった方法はいかがでしょうか。こうすれば、iDeCoの1万円は拠出時の節税につなげられます。一方、NISAはいつでも売却できるため、資金繰りに困るようなことがあった場合は最悪現金化可能です。あとは、ご相談者の懐具合によって1万円ではなく5000円など掛金の額を変更していただければ心配事も減ると思いますよ(途中で掛金の増額なども可能です)。

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