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老後資金・年金投稿 2022-12-12更新 2022-12-12

20代のうちにできる資産形成って何がありますか?

回答数回答数 2
いいね数いいね 0
解決解決

女性27未婚/子供なし

年収:250万円

貯金・資産:0万円

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

将来、結婚するかしないかもわからない中で、老後のことなど考えると不安になります。 今年25歳になり、20代のうちに今後の資産形成のことを学びたいと思っています。 生活費にそこまで余裕のある状況ではありませんが、支出を見直し将来に向けた貯蓄や投資、副業など動き始めようと思っていますが、何から始めるべきか迷っています。 様々な選択肢のある中で、支出の見直し、収入を上げる、資産運用をするなど、どの様なステップで進めるのがおすすめでしょうか?

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    この質問のベストアンサー
    張替 愛張替 愛

    2022-12-12

    こんにちは!20代からお金と真剣に向き合うご相談者さんに、まずは「素晴らしい!」とお伝えさせていただきます。 今のご時世ですから、老後にご不安を感じるにも無理はありません。将来に備えて、貯蓄がまだない若い方は、次の順番で少しずつ取り組むのがおすすめです。 ①勉強を目的にまず低額で(つみたてNISAなどのハイリスクではない)投資を始める ②支出を見直しパッと使える緊急用の貯金を貯める(まずは生活費の2カ月分を目指す) ③副業(キャリアアップや転職などもあり) なぜ①からかと言うと、つみたてNISAなどの投資信託を積み立てて行う投資は、10年以上等の長い期間かけて行うものなうえ、一度始めてしまえば、手間や時間はかからないものだからです。やる気のある時に、本や無料動画などで集中して勉強し、思い切って決断して購入し始めるところまで進めてみましょう。月1,000円などの低額から始めれば、万一損となっても「勉強代」と割り切りやすいでしょう。 そして、②はとても大事なことなので、①と同時か、①ができたらすぐ始めましょう。 支出のコントロールは一生続くため、家計の安定のためには最も大事な力ともいえます。自分の手取り収入から、まず貯蓄分(手取りの2~3割を目貯められると理想的です)を引き、残った金額で生活できるように工夫してみましょう。通信費や保険料などの固定費の見直しから取り組み、それでもお金が貯まらないようなら家計簿(クレジットカードの明細を家計簿代わりにしても構いません)をつけて、自分なりに優先順位が低い支出を見つけ出して減らしていきましょう。 最後に、③に取り組みましょう。副業などで収入を上げることは、決して簡単なことではありません。 簡単に稼げるといった宣伝文句をうのみにすると、詐欺に合ってしまう危険性もあります。お金を稼ぐためには、自分のスキル等を使ってコツコツと稼ぐ手段や方法を見つける必要があります。時間がかかると覚悟して、じっくりと自分に合った方法を探してください。 たとえひと月1万円の違いでも、30年続けば360万円にもなります。 もしも収入を月1万円上げ、支出を月1万円下げ、準備できた月2万円を投資に回して年利3%で積み立て運用できたら、30年後にはなんと約1,166万円にもなります! ぜひ、明るい未来をイメージして、一つ一つ取り組んでみてください!

  • 青野 泰弘青野 泰弘

    2022-12-12

    質問の中にあった、「支出の見直し」、「収入を上げる」、「資産運用をする」のうち、すぐに取り掛かれるのは「支出の見直し」と「資産運用をする」です。現状の収入と支出のバランスが分かりませんが、貯蓄ができている状態でしょうか? お金を貯めるためには、収入―支出=貯蓄という考え方ではお金は貯まりません。収入―貯蓄=支出となるように、考え方を転換しましょう。まずは5,000円でも、1万円でもよいので、毎月給料が入ったら、その分を貯蓄用に口座に移します。そして残りのお金で生活をするようにします。したがって支出の見直しは早急に行う必要があります。 支出の見直しの一般的な例としては、携帯料金のプランの変更です。最近では月額使用料の安い会社もありますので、乗り換えることで料金を抑えることができます。また生命保険なども独身のうちは大きな保障は必要ありませんので、見直しをしてみましょう。それからサブスクなどを利用していれば、不必要なものは思い切って減らすようにしましょう。 貯蓄用の口座に移したお金は、貯めておくお金と運用に回すお金に分けましょう。運用に回すお金では少額でも構いません。ネット証券であれば、数百円から投資信託の積立を行うことができるからです。また会社に確定拠出年金があれば、是非加入しましょう。確定拠出年金は60歳まで引き出すことができませんが、拠出した金額が所得から控除できるので所得税を下げることができる上、運用益は非課税で、払い出しを受ける際にも税制優遇があります。会社にない場合には個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入できますので、是非検討してみてください。 副業を始めるにも、将来を見据えて、単なる収入アップではなく、キャリアに生かしたり、独立開業したりする道が選択できる副業を検討すると良いと思います。お金が貯まる体質になっていけば、心にも余裕が出てき、いろいろなチャレンジにも前向きに考えられるでしょう。したがってまずは貯蓄を開始して、支出を見直すところから始めてください。

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