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金(金投資・純金積立)投稿 2022-12-12更新 2023-06-30

金のポートフォリオについて

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

男性39既婚/子供なし

年収:500万円

相談内容:金(金投資・純金積立)

金は資産ポートフォリオの何%ほど持つのが良いでしょうか?

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回答一覧

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    この質問のベストアンサー
    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2022-12-12

    一般的に、金は資産の5~10%ほどを保有するとよいと言われています。 とはいえ、何を目的としているのかによってその保有割合は異なってきます。 例えば、インフレ対策で保有しておきたいという理由であれば、さらに保有比率を高めることも検討できます。 また、他の資産との兼ね合いも考慮する必要があります。株式や不動産などもインフレヘッジとして機能しますので、それらの比率から見て、金をどの程度保有すべきか考えていく必要があるのです。 仮に、預貯金しか資産がないといった場合には、インフレ時には実質的な資産が目減りしかねないため、30%ぐらいを金として保有するといった選択肢も検討できます。 もちろん、それ以上保有するといったことも検討できますが、流動性などを考慮するとともに、余裕資金がどの程度あるかで比率を変更していく必要があります。 なお、金の売却時には、給与所得者などの場合には原則として譲渡所得扱いとなります(例外あり)。この場合には、特別控除50万円を引いたあとの金額が税金の対象となること。つまり、売買した結果、年間で50万円以下の利益であれば、その部分には税金が課されないのです。上場株式は利益に対して20.315%が課税されますが、金の売買はうまく行えば非課税といったこともありえます。 また、仮に年間で50万円を超える利益が発生した場合でも、所有期間が5年を超えている場合には、特別控除50万円を差し引いた金額すべてが課税対象になるわけではなく、実は課税対象の1/2にしか課税されない仕組みとなっています。金を長く保有し、大きな利益を得ている方は多いことでしょう。 そうした方ほど税金面で大きな恩恵を受ける可能性があるのです。こうしたメリットも活かしつつ、保有割合をどうするか検討されてはいかがでしょうか。

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