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老後資金・年金投稿 2023-08-21更新 2023-11-09

フリーランスの人向けの老後のための資産運用はある?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

男性28会社員既婚/子供なし

相談内容:老後資金の資産運用

ネットには老後資金についての様々な資産運用の情報はありますが、普通の会社員向けの情報がほとんどです。しかしながら、副業でフリーランスで働いており、会社をそろそろ退職してフリーランス一本になろうと考えています。 そこで、フリーランスで働いている人だからこそ利用できるサービスや投資などで、老後資金のために役に立つようなものがあれば教えていただきたいです。

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回答一覧

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    この質問のベストアンサー
    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2023-08-21

    ファイナンシャルプランナーの伊藤亮太です。回答させていただきます。 まず、フリーランスの人向けとしては、老後資金を構築する手段に小規模企業共済があります。これは退職金の積み立てのようなもので、毎月最大7万円まで拠出が可能です。運用はご自身でする必要はありません。拠出時には小規模企業共済等掛金控除が適用できるため、節税できます。また、実際に退職時等に一時金で受け取る場合には退職所得控除が適用できます。フリーランスには退職金がないため、自助努力で貯め、退職所得控除の適用で受取時も節税できる点が魅力といえましょう。なお、年金として受け取っていくことも可能です。小規模企業共済以外には国民年金基金があります。こちらは年81万6000円(月6万8000円)まで拠出が可能です。特にご自身で運用する必要はありません。亡くなるまで年金が受け取れる終身年金と受け取れる年金額が決まっている確定年金から選択する必要があります(1口目は終身型と決まっています)。こちらも拠出時に社会保険料控除が適用できるなど節税面でも大きなメリットとなります。 あとは基本的にサラリーマンと同じ仕組みを活用していきます。例えば、個人型確定拠出年金(通称iDeCo)、NISAといった仕組みです。毎月のご予算にもよりますし、決まった金額を受け取りたいか、自分で運用したいかによっても使う手段は異なってきます。なお、国民年金基金と個人型確定拠出年金は両方加入はできるものの、両方で年81万6000円までとなりますのでご注意ください。

    おたけおたけ

    2023-11-09

    知らないものもありました。ありがとうございます。

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