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iDeCo投稿 2023-10-26更新 2023-10-27

イデコの見直しで迷っています

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

女性45専業主婦・主夫既婚/子供あり

年収:620万円

貯金・資産:1000万円

相談内容:iDeCoの運用相談

企業型確定拠出型年金(毎月1万円)は、DC外国株式インデックスLを選んでいます。 商品が追加されて、「インデックスコレクション(外国株式)」が同じ外国株式で低信託報酬商品らしいので、こちらに変更しようかなと思うのですが、定年まであと10年ちょっと。 銘柄を変更するだけで2種類持っていようと思っていたのですが、スイッチング?した方が良いのでしょうか?

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回答一覧

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    この質問のベストアンサー
    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2023-10-27

    ファイナンシャル・プランナーの伊藤亮太と申します。回答させていただきます。 まず、DC株式インデックスLとインデックスコレクションは、いずれも、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動する投資成果を目標として運用されています。しかしながら、コスト面をみると、DC株式インデックスLは信託報酬が年率0.275%、信託財産留保額が基準価額の0.2%かかります。それに対して、インデックスコレクションでは、信託報酬が年率0.154%、信託財産留保額があります。単純にコストだけ比較すれば、インデックスコレクションに軍配が上がります。 次に、運用状況を確認すると、同じMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動する投資成果を目標としているものの、実は若干その運用状況は異なります。実績では、コスト面もあるからだと思いますが、インデックスコレクションの方がほんの少し良い状況です。 スイッチングすることで、コストが軽減できます。もちろん、2種類で運用していくことで、場合によってはDC株式インデックスLの方が運用が良い場合もある可能性もあります。確実に行くのであれば、コスト面の低いインデックスコレクション一本に絞っても良いかもしれませんね。10年あればコストも響いてきますので。

    チロリンチロリン

    2023-10-27

    ありがとうございます!  1本にまとめてみます。

    チロリンチロリン

    2023-10-27

    わかりやすく説明していただきありがとうございました!

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