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住宅ローン投稿 2023-10-06更新 2023-10-23

住宅ローンの借り換えについて

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

女性36パート・アルバイト既婚/子供あり

相談内容:借り換え

【背景】我が家の住宅ローンは、当時金利の低かった固定金利期間選択型を選択しました。 【相談内容】固定金利の期間が10年で終わり、11年目以降は固定金利を選ぶと金利が上がってしまいます。借り換えも視野に入れているのですがどうしたら良いでしょうか?

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回答一覧

  • 千日 太郎のプロフィール画像

    千日太郎

    公認会計士

    オフィス千日合同会社

    この質問のベストアンサー
    千日 太郎千日 太郎

    2023-10-13

    ご質問をありがとうございます。当初10年固定金利を選択されたのですね。11年目からは基準金利に対する引下幅が減ってしまいますので、ちょっと高い金利になっていると思います。 住宅ローンの固定金利期間が終了し、次のステップを検討する際には、3つのオプションがあります。具体的にどれを選べばベストになるかはその時の財務状況や将来の金利動向などにも大いに依存します。 1. 固定金利ではなく変動金利を選択する 引下幅が減ってしまいますが、変動金利は最も低金利であるため、固定ほどには大幅な上昇にはなりません。ただし将来の金利上昇リスクを考慮する必要があります。最近では物価上昇率が2%を超えてきていることを背景に日銀が大規模金融緩和政策を正常化するとの見方が強くなってきており、そうなると政策金利が上がり、変動金利も上がることになります。変動金利を選択する場合は、ある程度そうした可能性を鑑みておく必要があります。 2. 他行への借り換えを検討する 他の金融機関で新しい住宅ローンを借りて、現在のローンを借り換えることも一つの選択肢です。前述のように日銀の利上げが警戒されているため、長期金利が上がってきており、固定タイプの金利はあんこさまの借りたときよりも上がっている可能性がありますね。ただし、同じ銀行で固定金利を選ぶよりは低金利であるならば、借り換えメリットがある可能性があります。なお、借り換えには手数料や関連するコストがかかるため、その費用も踏まえて検討する必要があります。 3.借り換えの審査に通る場合は今の銀行に金利交渉する 他行への借り換えに関連するのですが、もし借り換えの審査に通るのであれば、今の銀行に対して金利引き下げ交渉するのも一つの選択肢となってきます。他行に乗り換えられてしまうよりは、今の銀行としては金利を下げてもいいという結論になる可能性もあります。 金利交渉は簡単です。銀行の住宅ローン窓口に電話をかけて、金利の見直しをしてほしいというだけです。あとは銀行が検討して1週間ほどで回答が返ってきます。 今借りている住宅ローンの金額、金利やあんこさまの財政状態を度外視して答えているので、ザックリした選択肢の提示となりましたが、もう少し具体的な状況をお聞きできればよりマッチした回答ができると思います。また、千日太郎が無料で公開している「AI住宅ローンシミュレーター」では、当初期間が終了した後に借り換えをすることでメリットが出るのか出ないのか?借り換え費用も含めて計算するシミュレーターを公開しています。一度そちらで計算してみることもお勧めします。

    あんこあんこ

    2023-10-23

    丁寧にご回答言くださり、ありがとうございました!

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