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資産運用の始め方投稿 2022-12-12更新 2023-02-28

貯金や資産の有効利用について

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性38既婚/子供あり

年収:300万円

貯金・資産:650万円

相談内容:投資商品の選び方

貯金がそこそこあります。 このある程度貯まった貯金を無駄なく増やすことは出来ないか。 何かアドバイスあればください。

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回答一覧

  • 秋葉 裕幸のプロフィール画像

    秋葉裕幸

    ファイナンシャルプランナー

    -

    秋葉 裕幸秋葉 裕幸

    2023-02-28

    ご相談いただきありがとうございます。 これから貯蓄から投資へのシフトチェンジですね。素晴らしいです。 多くの方が貯めてきたお金を減らさずにもっと増やしていきたい。と相談者も含めて、多くの人が思っております。 ある意味貯金も一つの投資です。しかし、現在の多くの金融機関の金利ではなかなか増えません。リターンも少なく、時間外で利用してしまえば、一回で利子で増えた金額がなくなってしまいます。 さて、投資を始めるにあたり、相談者様のリスク許容度はどの程度でしょうか。投資は短期であればあるほど、また、リターンを狙えば狙うほど、リスクは高まります。他のFPがお伝えしているように投機となってしまいます。 だからこそ、資産運用の基本である「分散・時間・積立」を心がけてみて下さい。 分散とは言葉として有名なのは「同じかごに卵を盛るな」があります。卵を一つのかごではなく、複数のかごに入れることで一つのかごが割れても、他が残ることになります。これは資産運用に置き換えると、同じ商品だけでなく、複数の色々な商品を運用することでリスクを抑えることができます。 また、時間と積み立ては短時間で売買をするのではなく、5年、10年、20年と長い時間をかけ、コツコツと無理のない購入をすることで、自然と資産を積み上げることにつながります。これをドルコスト平均法と呼びます。これを年金として実行することをiDeCo(イデコ)となり、金融庁に選ばれた比較的信頼できる商品を最長20年の長い時間をかけることをつみたてNISAとなり、5年という短い期間で大きな金額を購入することをNISAとなります。 そのNISAも2024年から20年の非課税期間が変わり、恒久的となり、金額も増えていきます。そうなると「分散・時間・積立」がより魅力的な投資となり、リスクを抑えながら、リターンを狙えることができます。 それでは、まずはじめに証券会社や金融機関を選んで、投資をスタートさせてみませんか。

  • 青山 創星のプロフィール画像

    青山創星

    ファイナンシャルプランナー

    -

    青山 創星青山 創星

    2022-12-20

    貯金で貯まった資金の資産運用についてのご相談ですね。 投資についての経験がわかりませんので、初心者という前提でお答えさせていただきます。 投資と呼ばれているものは、投機と投資に分けられます。 投機(トレーディング)は、価格に注目して値上がりしたら売ってその差益を稼ぐ(または、その逆)というものです。 私は銀行で為替トレーディングを経験しましたが、コンスタントに利益を得るのはプロでもとても難しいことです。 投資は、長期にわたって企業にお金を投じて、企業が稼いだ利益の分配に預かるというものです。 これであれば、初心者でも比較的簡単にできる方法があります。 (1) 目先の価格のブレ(リスク)が気にならなければ、比較的期待リターンの高い(逆にリスクも高い)S&P500という米国の優良株500銘柄の指標に連動するインデックス型投資信託を選ぶ方法があります。 投資の神様ウォーレン・バフェット氏が自分の家族にはこれで遺すといっている指標に連動した投資信託です。 米国経済への信頼が前提となります。 (2) リスクを抑えたい場合には、バランス型投資信託を選ぶという方法があります。 バランス型の投資信託は株価連動と債券価格連動のものをまとめて投資しているので、リスクを抑えた投資ができます。 ご自分の許容できるリスクに合わせて選びます。 (3) 金融庁がつみたてNISAの対象商品としている投資信託の一覧表は、iDeCoの商品選びにも参考になります。 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/target/index.html この中の投資信託は、手数料やその他の観点から最低限のポイントをクリアーしたものです。 まだお若いですがしっかり貯蓄されていますね。 お子様もおられ、とても大切なお金です。 貯めたお金を近い将来生活に使う可能性があるようでしたら、リスクの低い(2)のほうがよいでしょう。 一括投資ではなく、毎月々同じ金額で買えるだけの投資信託を定期的に買っていくと購入単価が平均化され、リスクを抑えることができます。 まずは、非課税のiDeCo口座やつみたてNISA口座で積み立てから始めてみてはいかがでしょうか。 投資について学んで自信がついてきたら、アクティブ型の投資信託や個別株投資にも挑戦してもよいかと思います。

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