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住宅ローン投稿 2024-05-21更新 2024-05-27

一軒家の購入資金で半額ためられている場合での住宅ローン

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

女性39会社員既婚/子供あり

年収:550万円

相談内容:返済

購入したい一軒家がある場合におきまして、頭金が購入したい住宅の半額をためられている場合、住宅ローンのシュミレーションとして、65歳まで払い続けるか、60歳まで払い続けるかで悩んでおります。ローンを組む場合、どちらが良いでしょうか。 購入したいのは3000万円の建売住宅で、世帯年収は1200万円です。 子供は3歳でひとりおります。

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2024-05-27

    ぴっぴさん、ご質問ありがとうございます。 すでに購入希望の住宅価格の半分を貯めていらっしゃるとのこと。素晴らしいですね! ご予算面でのご不安はないでしょうが、住宅ローンを借りる際には返済期間や借入金額を決める必要があるので、悩むことと思います。借入期間や頭金の入れ方についてアドバイスさせていただきますね。 ■借入期間について 60歳に定年退職を予定している場合、60歳に完済できるように住宅ローンを借りておくと安心ですね。家計管理があまり得意でない人の場合は、返済額に無理がないのであれば、60歳までを返済期間と設定して、確実に返していくのがおすすめです。 ただ一方で、一度「60歳までに返済する」と契約すると、何かの事情で返済期間を延ばしたくなっても、なかなか難しくなります。万一に備えて長く借りておきたい場合は、35年返済で契約しておき、「状況を見ながら適宜繰り上げ返済をする」というのもおすすめです。 住宅ローン控除が使える場合も、変動金利で借りて新築を買うケースでは、13年間はできるだけ残債を多くしておくと節税できることが多いので、長く借りることがメリットとなります。 ■頭金を入れるメリデメ 手元に十分な頭金があるとしても、頭金を出すかどうかは自由です。資産形成の戦略に合わせて借入額を決めるようにしましょう。 頭金を出した場合は、「銀行の手数料を安く抑えられる」「返済額が少なくて気持ちがラク」などのメリットがあります。 一方で、頭金をあまり出さない場合は、「住宅ローン控除の恩恵を受けやすくなる」「手元資金にゆとりができ、NISAなどの資産運用にお金を回しやすくなる」「手元に貯金があるので、万一の収入減少や教育費が高額だったときなどに備えられる」といったメリットがあります。 家計のことを管理したり資産運用について勉強したりするのがお好きな人であれば、私からは後者をおすすめすることが多いです。 正解が決まっていることではありませんので、ぴっぴさんの家計管理、資産形成に合った方法をお選びいただくと良いと思います。返済期間や頭金の入れ方については、色々とシミュレーションをして決めていただくと良いでしょう。お一人では難しい場合は、いつでもご相談にお越しいただければと思います。

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