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老後資金・年金投稿 2023-08-23更新 2023-08-29

国民年金への漠然とした不安

回答数回答数 1
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男性34会社員既婚/子供なし

相談内容:国民年金・厚生年金・確定拠出年金

年金についての不安が止まりません。「年金の払い損」「少子高齢化」「労働者人口の現象」どんなニュースを見てもサイトを見てもしょっちゅう見かける言葉に不安を煽られます。 また月10万円程の年金を受給するのにも現役世代に年500万円強の収入がないととも聞き及んでいます。 正直今までは、その歳になったらなんとかなるだろうと思っていましたが、今ではどうにもならないだろうなと思っております。なので良い年を迎えた大人ではありますが今後はしっかりと向き合っていきたいと考えております。そんなマネーリテラシーが低い様な人はまず何から始めるべきでしょうか。意識を変えるところから始める場合にはどの様な心構えにするのがよいでしょうか。

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回答一覧

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2023-08-23

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 いただいた質問について回答させていただきます。 確かに公的年金に対する不安なニュースが多く、今後は自己責任で老後資金を形成しなければならない時代に突入しています。 昔は貯金していれば自然に資産が増えた時代もありましたが、今はほぼ増えることは期待できません。そればかりか物価が上昇し続けているため、結果としてお金の価値が下がっているのが現状です。 そのため、お金の価値を保つには2%以上の利回りで運用しなければならないことになりますが、その前に取り組むべきことは、家計の収支をきちんと把握することです。 なぜなら、運用は余剰資金で行う必要があるからです。 まず現状の収支状況を把握し、節約出来るところを見つけ、貯金に回せる余裕を持たせることが大切です。 さらに、今後どのように生きていきたいかを考えることも大切です。そうすることで、いつ、どのくらいの費用が必要になるかがわかります。 これからは自分の生活は自分で守る時代です。国がなんとかしてくれる時代ではありません。その事を強く意識して、自分と向かい合ってみてください。

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