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教育資金・学費投稿 2023-08-10更新 2023-08-31

子どもの進学費用と老後の費用の貯め方

回答数回答数 1
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女性42契約社員・派遣社員既婚/子供あり

相談内容:教育資金・学費の見直し

大学進学を控えた娘がいます。私立大学を希望して勉強しており、県外になる可能性もあります。 相談したいことは、現在ある貯蓄をどの程度娘のために使っても大丈夫なのか、自分たちのために老後の費用として残しておくべき金額が知りたいです。 これから先収入が増える予定はなく、正社員ではないため何歳まで働けるのかも心配です。年金をもらえるまでは、収入が減っても働き続けたいと思っています。最近同年代の人ががんになり、休職しました。病気になることも考えなければなりません。貯金はできるだけ使わないで、奨学金を検討した方が良いのかなと夫婦で話しているところです。

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回答一覧

  • 新田 真由美のプロフィール画像

    新田真由美

    ファイナンシャルプランナー

    ウーマンライフFP

    ヨメコさん、お問い合わせいただきましてありがとうございます。 お子さまの教育資金について、心配ですよね。 私立大学に進学した場合、学費だけで400万円~550万円かかります。 もしも、県外に進学した場合は、学費の他に年間120万円ほどかかります。 現在の貯蓄額や家計の状況がわかりませんので、一般的なことになりますが、 日本学生支援機構の奨学金制度は、月2万円~12万円借りることができます。 また、収入や家計の状況によっては、返さなくてもいい給付型の奨学金制度も利用できます。 日本学生支援機構 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/ 日本学生支援機構の奨学金以外にも、大学独自の奨学金制度もあります。 大学独自の奨学金制度は、大学のホームページに記載がありますので、お子様が進学を希望している大学のホームページで調べてみるといいですよ。 老後の資金も心配とのことですが、お子様が独立した後、定年までの期間が十分にあれば、お子様が卒業した後、老後資金を貯めることができます。 現在の貯蓄をお子さまの学費に使っても大丈夫かどうかについては、一度、ご夫婦でライフプランを作ってみるのも一つの方法です。 ライフプランの立て方については、日本FP協会のホームページにもツールがありますので、活用してみてください。 日本FP協会「便利ツールで家計をチェック」 https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/ お役に立ちましたら幸いです。

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