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住宅ローン投稿 2023-11-09更新 2023-12-11

住宅ローンを計画する上での多面的なリスク対策と計画

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性43自営業・自由業既婚/子供あり

相談内容:返済

繰り上げ返済や修繕費の見積もりなどについて一般的な部分と個人的な計画としてどのようなプランを考えていくのが理想なのかいくつかプランを知れたら良いと思います。 また直接住宅ローンとは違うかもしれませんが、 保険についてもどのラインが最低考えていく必要があり、理想としてはどこら辺の組み合わせと費用を見て契約するのが良いかを聞いてみたいです。

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回答一覧

  • 大竹 麻佐子のプロフィール画像

    大竹麻佐子

    ファイナンシャルプランナー

    ゆめプランニング

    とんかつさん、ご質問ありがとうございます。 住宅ローンの計画にあたっては、月々の返済額だけでなく、家計や教育費、老後の資産形成などもふまえて考えたいです。年代や家族構成、働き方によって、それぞれ異なるため、理想を示すことは難しいかもしれません。 今後、教育費負担が大きくなる世代では、月々の住宅ローン負担額は抑えつつ、着実に手元資金を蓄えておきたいところです。可能な限り長期で組むことで、契約時においては、月負担額は抑えられるものの、利息負担が大きくなります。ただし、子育てが一段落すれば、その分を繰り上げ返済に回すことができます。 あわせて、老後資金についても考えておきましょう。少しでも早くから準備することで、価格変動のリスクを分散しつつ、複利で運用効果をアップすることも可能です。 戸建てであれば、壁や屋根の修繕は10年を目処に考え、資金を見積もっておくことが目安となります。マンションであれば、ローン返済額と同時に、管理費等が発生することを見積もっておきます。 もし資産運用に知識と経験があるのであれば、住宅ローンの借入金利を上回る運用成果が得られれば、あえて繰り上げ返済を考える必要もないかもしれません。 そもそも、収入に対して、どのくらいの金額をローン返済に回せるのか、現在の生活をふまえて検討してみてください。金融機関や固定か変動金利かにもよりますが、そこから住宅ローンの借入額、さらに物件価格の目安を逆算することができます。 保険についても、生命保険(万一の場合の保障)は、遺された家族が安心して生活できるよう備える、医療保険については、病気になったときに備えるものです。遺族年金や高額療養費などの公的制度があることもふまえ、何が心配なのか、どんな場合に保障が必要なのか考えてみてください。月負担額(保険料)が高ければ、安心の保障が得られますが、家計を圧迫するようでは意味がありません。住宅ローンと同様に、家計とのバランスが大切です。

  • 八木 陽子のプロフィール画像

    八木陽子

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社イー・カンパニー

    八木 陽子八木 陽子

    2023-11-20

    とんかつさん、ご質問ありがとうございます。 住宅ローンの繰り上げ返済や家の修繕費など、将来の資金をどう考えるかについてのご質問ですね。 1. 修繕費について 屋根や外壁のメンテナンスは絶対に必要なコストであり、定期的にメンテナンスすることで住宅も長く持ちます。また給湯器やトイレなどの水回りも、壊れたらすぐに取り換える必要があるため前もって資金を準備しておく必要があります。 そのため弊社では、修繕費として10年ごとに100万円ほどを見積もってキャッシュフローに入れています。 2. 住宅ローンの繰り上げ返済について 繰り上げ返済は早い時期に行うほど利息の支払いも減りますが、優先しすぎて手元資金が足りなくなる状況は避けなければなりません。 教育資金が必要になる時期や家の修繕費、老後に必要な資金などを把握するため、一度ライフプラン表を作成されるのはいかがでしょうか。 そのうえで、無理のない金額を繰り上げ返済に回されることをお勧めします。 日本FP協会のHPに無料のキャッシュフロー表がありますので、こちらを参考に使われるとわかりやすいです。 https://www.jafp.or.jp/know/fp/sheet/ 3. 保険について 住宅ローンを組まれるときに団信(団体信用生命保険)を付けていれば、万が一の際には家族の住まいは補償されます。そのため住まいの補償分は生命保険を減らすことができます。 こちらもキャッシュフロー表を作ってみることで、万が一の時にどのくらい補償が必要なのかをある程度考えることができます。 なお、ライフプランはあくまでも計画のため、定期的に見直ししてください。 キャッシュフロー表を作るのが難しい、専門家の話も聞きたいという場合は、一度ファイナンシャルプランナーに相談されるのも良いと思います。

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