Operated by Ateam Inc.
イーデス専門家相談Q&Aメニュー
専門家専門家
質問検索質問検索
質問する質問するログインログイン
閉じる
生活費・家計

生活費・家計

生活費・節約クレジットカード住宅ローン
開閉
ライフプラン

ライフプラン

同棲・結婚出産・子育て教育資金・学費定年退職・介護・葬儀
開閉
資産運用

資産運用

資産運用の始め方老後資金・年金株式投資信託iDeCoNISA不動産投資FX金(金投資・純金積立)
開閉
税金・公的手当・社会保障

税金・公的手当・社会保障

ふるさと納税年末調整・確定申告住民税・自動車税・固定資産税控除(医療控除・扶養控除・住宅控除など)年金手当・補給金
開閉
閉じる
トップページ投稿ガイドラインよくある質問利用規約プライバシーポリシーセキュリティーポリシー運営者情報お問い合わせ
投資信託投稿 2023-09-29更新 2023-10-05

投資信託の定率取り崩しは高配当ETFより効率的では?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

男性43会社員既婚/子供あり

年収:1200万円

貯金・資産:4000万円

相談内容:投資信託の運用相談

インデックス投資信託に3000万投資しています。 マーケットから退場しないことが大切というのは真理だと思うのでそうしたいです。 しかしながら週に100万以上減少することもあり、これ以上積み上げるとさらに短期の増減が大きくなることから心理的に気を紛らわせる方法が必要と考えています。 候補として高配当ETFの積み上げを楽しみ評価額の増減を気にしないようにしようと思いました。 そこで思ったのですが今後の追加投資は新たに別のインデックス投資信託商品を購入し月に0.5%程度の定率取り崩しを設定すれば高配当ETFを購入するも効率的ではないかと思いました。 しかしながらネットで高配当ETFを推薦する方はいても投資信託の定率取り崩しを推奨するコンテンツはほとんどないように思いました。 投資信託の定率取り崩しをし、インデックス投資信託の評価額増減に気を取られないことを目的にインカムゲインの増加を目指すことは悪手でしょうか? なぜこの方法を薦める人は少ないのでしょうか?

  • URLをコピー

回答一覧

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2023-10-05

    ファイナンシャルプランナーの伊藤亮太と申します。 回答させていただきます。 まず、投資信託の定率取り崩しを行う方はほとんどいないと思います。基準価額が動くため、毎回の取り崩す金額が異なるといった理由と、目標金額に到達したら全額や一部売却を行う方が多いためです。つまり、定額取り崩しはあっても定率取り崩しはあまりいらっしゃいません。 分かりやすくするのであれば、定額取り崩し、その金額を高配当ETFに投資する方がよいのかなとは思います。もちろん、相談者様のように、0.5%程度の定率取り崩しでもよろしいかと思います。定率だと資産額が変わらなければ徐々に取り崩す金額が減少するため、ややこしくなる可能性がある点が皆さんがされない理由ではないでしょうか。 なお、高配当ETFも必ずしも短期的に見れば大きく下落することもありますし、危機時はいずれも下落する可能性が大きいです。そうした場合でも、10年単位で気長に持てるといったスタイルであればよろしいのではないかと思います。 時には現金を積み上げ、大きく下落したときにたくさん買えるようにしておくこともそろそろ検討されていくべきかなとも思います。基本スタンスを貫きつつ、現金比率も少し引き上げていくこともご検討ください。

関連質問

もっとみる>
ユーザー

ユーザー登録する

新規ユーザー登録
東証プライム市場

「イーデス」は、株式会社エイチームライフデザインが運営するサービスです。
株式会社エイチームライフデザインは、株式会社エイチーム(東証プライム市場上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.