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投資信託投稿 2022-12-12更新 2023-06-30

投資信託を使ったお金の運用、増やし方

回答数回答数 2
いいね数いいね 0
解決解決

女性58既婚/子供あり

年収:300万円

貯金・資産:50万円

相談内容:投資信託の運用相談

投資信託やイデコなどをうまく使って、資産の運用をしたいが、なかなかできずにいる。 貯金もないが、老後の資金も心配なので、正直今からだと遅い気もするが、投資をはじめようと思っている。 少ない持ち金で投資をはじめるなら、なにからはじめるべきか。おしえてほしい。

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回答一覧

  • 大地 恒一郎のプロフィール画像

    大地恒一郎

    資産運用アドバイザー

    -株式会社アセットデザインラボ

    この質問のベストアンサー

    老後の資金がご心配ということですが、60歳を過ぎても会社などにお勤めになるのであれば、65歳まで掛金を拠出できる個人型確定拠出年金(iDeCo)は、選択肢の1つになると考えます。現在58歳でいらっしゃいますが、60歳までの加入期間は2年未満となりますので、換金可能となる年齢は、65歳となります。5,000円以上1,000円単位で、毎月積立が基本です。 iDeCo(イデコ)は、現在は75歳まで運用が可能(掛金の拠出は65歳まで)ですが、現在から10年以上の運用期間がありますので、月々の積立額(掛金額)にもよりますが、「長期・積立・分散」投資の実践により、運用成果も十分期待できるものと思います。 ご自身のリスクに対するお考えによって、iDeCoの投資対象となる投資信託の選び方は、異なってきます。積極的にリスクを取っても良いという場合は、全世界の株式に投資するインデックスファンドなど株式主体のファンドを、逆に、リスクは抑えて投資を行いたいという場合は、金融庁の資料に提示されていたような、国内外の株式・債券に均等に投資する、4資産均等型のインデックスファンドなど資産複合型といわれるファンドがいいのではないかと考えます。 また、65歳まで換金ができないという制約を避けたいということであれば、iDeCoではなく、つみたてNISAも選択肢となるでしょう。 その場合も同じようにファンドをお選びになればいいと思います。

  • 加藤 啓之のプロフィール画像

    加藤啓之

    ファイナンシャルプランナー

    FP横浜オフィス加藤

    加藤 啓之加藤 啓之

    2022-12-12

    投資にはタイミングによって、「積みたて投資」と「一括投資」の2通りがあります。 「積みたて投資」は金融商品を一定の金額で定期的にコツコツと購入する投資の手段です。具体的には、株式や投資信託といった金融商品を、定期的に購入していくことになります。 そして、「一括投資」とは文字通り金融商品を一活して購入する投資の手段です。ご相談者の資産状況から「積みたて投資」による投資信託の購入方法について説明してまいります。 まず、投資信託の購入にあたっては、金融機関に「証券口座」を開設することから始めます。 証券会社に限らず銀行でも郵便局でも「証券口座」の開設は可能ですが、手数料や取り扱い投資信託の数から、いわゆるネット証券での「証券口座」の開設をお勧めします。「証券口座」の開設と同時に「つみたてNISA口座」の申込みを忘れずにしましょう。 つみたてNISA口座での投資信託の購入には、購入時にかかる購入手数料がかからないことに加え、投資信託の保有時にかかる運用管理手数料も低く抑えられています。 2022年11月現在、つみたてNISAの年間投資上限額は40万円ですが、所得資産倍増計画により上乗せが期待できます。現在は毎月約3万3千円が上限ですが、さらに増える可能性があるということです。 さて、つみたてNISAによる投資信託の購入については、先進国外国株式投資信託を選びます。 ド素人ファイナンシャルプランナーなどは、バランス型投資信託や人気のある日本株投資信託を知ったかぶりして勧めるケースが多いのですが、これらに投資してはいけない理由は省略します。 先進国外国株式投資信託に投資する理由は、株式投資の基本は経済の成長の恩恵を受けることです。日本よりも先進国の方が潜在成長率は高く、また「積みたて投資」による時間分散効果から値動きに一喜一憂せずに、長期保有による投資成果が期待できます。

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