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住宅ローン投稿 2023-10-12更新 2023-11-09

現在の年収で借りられる現実的なローン金額は?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

男性28会社員既婚/子供なし

年収:450万円

相談内容:その他

【背景】結婚後数年が経ち、家の購入を考え始めている 【質問】現在の年収でどれくらいの上限額のローンを組むことができるのか、または推奨される額はどの程度なのか。現実的な目線で、推奨額とその根拠について質問、相談したいです。

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回答一覧

  • 千日 太郎のプロフィール画像

    千日太郎

    公認会計士

    オフィス千日合同会社

    この質問のベストアンサー
    千日 太郎千日 太郎

    2023-10-22

    おたけさん、ご質問をありがとうございます。公認会計士の千日太郎です。 住宅ローンの上限額と推奨額についてのご質問ですね。上限については世帯収入、現在の借金、クレジットスコア、その金融機関の審査基準などによってわりと大きく変わります。そこで、ここでは推奨額について詳しくお話ししておきましょう。 私は著書やYouTubeで無理なく返済できる住宅ローンの金額を計算するため4つのルールを推奨しています。 ①毎月返済額は手取り月収の4割以下でボーナス払いなし ②元利均等返済 ③固定金利 ④定年時のローン残高は1000万以下 これをおたけさんの年収450万円にあてはめます。ボーナスを除く手取り月収は概算で21万とします。そうすると①手取り月収の4割以下とすべき毎月の返済額は8.4万円が上限となります。これを②元利均等返済、③固定金利1.9%で計算します。 ④の定年時のローン残高は1000万以下というルールは、現在28歳なので、定年を65歳とすると定年にはゼロ円になっていますから考慮する必要はありません。 そうすると、住宅ローンの金額は2,575万円となります。これ以下にすることを推奨します。 これを超えたらだめか?というと必ずしもダメではありません。金融機関の審査に出せば、おそらく3,300万くらいまでは通る可能性があると思います。ただしその分だけ毎月の支払額が厳しくなってくるということですね。適正なラインを超えた支払額であることを認識して、持続的に支払を継続できるよう家計を見直していくということが必要です。 千日太郎が無料で公開しているAI住宅ローンシミュレーターでは、年収、年齢、所有資金、購入物件の価格、などを入力することで、リスクとなるポイントやその対処法について具体的なアドバイスが受けられるようになっています。ぜひご活用ください。

    おたけおたけ

    2023-11-09

    ありがとうございます

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