Operated by Ateam Inc.
イーデス専門家相談Q&Aメニュー
専門家専門家
質問検索質問検索
質問する質問するログインログイン
閉じる
生活費・家計

生活費・家計

生活費・節約クレジットカード住宅ローン
開閉
ライフプラン

ライフプラン

同棲・結婚出産・子育て教育資金・学費定年退職・介護・葬儀
開閉
資産運用

資産運用

資産運用の始め方老後資金・年金株式投資信託iDeCoNISA不動産投資FX金(金投資・純金積立)
開閉
税金・公的手当・社会保障

税金・公的手当・社会保障

ふるさと納税年末調整・確定申告住民税・自動車税・固定資産税控除(医療控除・扶養控除・住宅控除など)年金手当・補給金
開閉
閉じる
トップページ投稿ガイドラインよくある質問利用規約プライバシーポリシーセキュリティーポリシー運営者情報お問い合わせ

〜ご案内〜

2024年8月19日(月)より質問・回答の投稿機能の
休止を予定しております。
ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

年金投稿 2023-08-18更新 2023-08-29

年収が低い場合の国民年金の受け取り開始について

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

男性56会社員既婚/子供あり

年収:200万円

相談内容:国民年金・厚生年金・確定拠出年金

将来に不安があるため副業を始めましたが、うまくいきません。本業の収入も低いままですので、将来が不安です。私のような収入の場合は、何歳の時に国民年金の受け取りを開始すれば生活が経済的に一番楽なのでしょうか?

  • URLをコピー

回答一覧

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2023-08-21

    ファイナンシャルプランナーの伊藤亮太です。回答させていただきます。 国民年金の受け取りは、原則65歳からとなります。ただし、資金に余裕がない、早く受け取りたいといったご希望がある場合には、60歳以降に国民年金を受け取ることも可能です。これを繰上げといいます。ただし、この場合には、0.4%×繰上げた月数分だけ国民年金が減額されることになります。 また、資金に余裕がある、働いている最中は年金は受け取らなくても良いといったお考えの方の場合には、66歳以降75歳の間のどこかから受け取ることもできます。これを繰下げといいます。この場合には、0.7%×繰下げた月数分だけ国民年金が増額されることになります。 繰上げも繰下げもいずれも一度選択するとその後は撤回できません。ご相談者の場合、いつから国民年金を受け取るのがよいか?というご質問です。これに正答はありません。なぜならば、ご相談者の持つ資産や、今後の見通し、将来に対する考え方によって変わってくるからです。例えば、自営業で生涯現役を継続したいということであれば、繰下げによる年金額の増額を検討することもできます。一方、今の生活も大変であり、少しでも早く受け取って生活費の足しにしたいというご希望であれば、繰上げも検討できます。 例えばの一案ですが、旦那様は65歳から受け取り、奥様は70歳から受け取るといった選択肢を検討されてはいかがでしょうか。奥様(女性)の方が平均寿命が長いことを考慮したのと、70歳ぐらいまでの生活費は旦那様の年金+ためたお金で賄い、その後は夫婦の年金で生活していくといったことを考えることができるためです。なお、奥様が70歳から国民年金を受け取った場合、本来の42%増の年金額が受け取れます。 具体的な状況がわからないため、あくまで一案です。ご検討ください。

    ダンディダンディ

    2023-10-18

    なるほど、参考になりました!検討してみます。ありがとうございました。

関連質問

もっとみる>
ユーザー

ユーザー登録する

新規ユーザー登録
東証プライム市場

「イーデス」は、株式会社エイチームライフデザインが運営するサービスです。
株式会社エイチームライフデザインは、株式会社エイチーム(東証プライム市場上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.