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NISA投稿 2022-12-12更新 2022-12-12

つみたてニーサ始めたいので教えてほしい

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

女性40既婚/子供あり

年収:300万円

貯金・資産:50万円

相談内容:NISAの運用相談

調べれば調べるほど意味がわからなくなるし、何を買えばいいか、不安だし勇気が出ない。 子供の将来の事もあるので、失敗はしたくありません。 初心者にもわかりやすく教えてくださる方、いらっしゃいますでしょうか。

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回答一覧

  • 八木 陽子のプロフィール画像

    八木陽子

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社イー・カンパニー

    八木 陽子八木 陽子

    2022-12-12

    つみたてNISAの投資対象は、金融庁の定めた基準によってふるいにかけられた長期の積立・分散投資に適した投資信託が選ばれています。 また、少ない資金から始められるため初心者でも気軽に投資を始められます。 つみたてNISAの投資信託の運用利益が非課税になるのも大きなメリットです。 例えば投資額40万円で2万円の利益が出た場合、満額の利益2万円を受け取ることができます。 通常の課税対象の投資信託の場合、利益2万に対し20.315%の税金がかかるため4,063円の税金が引かれ、実際の利益は1万5,937円となります。 他にも、つみたてNISAは毎月決まったタイミングで同じ金額を積み立てるため、自分で買い付ける時期を考える必要もありません。 また、好きなタイミングで売却などして換金できますので、お子様の将来を考えての投資であれば、60歳まで換金できないiDeCoより適していると言えるでしょう。 注意点としては、非課税になる期間は投資した年から20年間のため、2023年に投資した分は2043年までに利益を確定するようにしましょう。 また、失敗はしたくないというお気持ちはわかりますが、あくまでも投資ですので下振れるリスクも当然あります。 長期運用することでリスクは軽減されますので、長い期間積立する気持ちで始めましょう。年間40万円まで積立が可能ですが、価格が下がったときに「その分たくさん買える」と思える程度の、生活に負担をかけない金額を積み立てるようにすることも重要です。 投資信託選ぶ際の考え方としては、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が公的年金を運用している投資配分が参考になります。 2020年4月からは国内債券、外国債券、国内株式、外国株式に25%ずつとなっていますので、この比率で4分割された投資信託を選ばれるとよいのではないでしょうか。

  • 大地 恒一郎のプロフィール画像

    大地恒一郎

    資産運用アドバイザー

    -株式会社アセットデザインラボ

    つみたてNISAは、少額投資非課税制度(NISA)のうちの1つでっす。 つみたてNISAは、運用益や分配金などに通常かかってくる20.315%の税金が、非課税になる制度であり、毎月積立のように積立投資を基本としている制度です。 現在は、毎年40万円までの投資額が、非課税の対象となっています。非課税期間は20年間で、ある年に40万円投資したとして、仮に20年後にそれが2倍の80万円に増えていても、利益となる40万円には税金がかからないということです。 ただし、投資対象は主に株式投資信託という金融商品ですので、元本が保証されている訳ではありません。 つみたてNISAの投資対象は、金融庁が指定する、株式投資信託とETF(上場投資信託)です。 12月1日現在、216ファンド指定されています。これらの投資信託は、金融庁が設定している一定の要件をクリアしたものとなっています。 また、毎月の積立金額はご自身で決めることができ、金融機関によっては、100円からスタートできる会社もあります。そして、いつでも換金することが可能です。 このようなつみたてNISAは、「長期・積立・分散」という資産運用の王道を実践できる制度といえるでしょう。 ただし、ご質問者様の場合は、現在の預貯金の額が少ないように思います。そこで、まずは生活費3~6か月分の預貯金の確保を優先し、そののちに、無理のない金額からつみたてNISAを始めてみてはいかがでしょうか。 元本の保証はありませんが、金融庁の資料によれば、20年間毎月、国内外の株式・債券に均等(4資産均等)に積立投資をした場合は、元本を下回る可能性は低くなり、年率2%~8%程度の安定的な投資成果を得ることができていました。 あくまで過去の実績であり、今後も同じ成果が得られる訳ではありませんが、つみたてNISAは、運用を始めようとする際にはぜひご検討いただきたい制度であると考えています。

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