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ふるさと納税投稿 2023-11-10更新 2023-12-10

ふるさと納税にデメリットはあるの?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

女性34会社員既婚/子供なし

相談内容:ふるさと納税の利用

ふるさと納税は返礼品を受け取れるなどメリットだらけに感じるのですが何かデメリットや気を付けるべき点があったら教えてください。なぜこういう制度があるのかよく分からないので教えていただけるとありがたいです。

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回答一覧

  • 新田 真由美のプロフィール画像

    新田真由美

    ファイナンシャルプランナー

    ウーマンライフFP

    ピクミン様 お問い合わせいただきましてありがとうございます。 ふるさと納税は、実質2,000円の自己負担で、寄付をした自治体の特産品などのお礼の品をもらえるお得な制度ですが、気をつけたい点があります。 ①控除の限度額を超えないようにする ふるさと納税をして、所得税や住民税から税金が控除される上限の金額は、年収や家族構成などによって異なります。 ふるさと納税のサイトでシミュレーションができますので、自分の上限を確認してふるさと納税をするようにしましょう。 参考 さとふる「ふるさと納税の控除上限額(限度額)がわかるシミュレーション&早見表:https://www.satofull.jp/static/calculation01.php#02 らくてんふるさと納税「詳細版シミュレータ―」: https://furusato-nouzei.event.rakuten.co.jp/mypage/deduction-details/ ②確定申告またはワンストップ特例の手続きをしましょう ふるさと納税は、寄付をしたら自動的に所得税や住民税の控除を受けることができるのではありません。 確定申告またはワンストップ特例の手続きを行って、税金の控除を受けることができます。 寄付をした自治体が5ヶ所以内で、確定申告をしなくてもいい方は、ワンストップ特例の手続きをしましょう。 ワンストップ特例の手続きは、寄付をしたふるさと納税のサイトから「ワンストップ特例申請書」をダウンロードして、寄付をした自治体に翌年の1月10日までに提出します。 ワンストップ特例の手続きをしない方や確定申告をする方は、自治体から送られてくる「寄付金受領証明書」を確定申告の時に提出して寄付金の控除の手続きをします。 ワンストップ特例の手続きや確定申告をしなかったら、お金を寄付をしてお礼の品をもらっただけになってしまいますので、この点気をつけましょう。 以上、ふるさと納税をする際に気をつけたいことについてお伝えしました。 お役に立ちましたら嬉しいです。

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