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老後資金・年金投稿 2023-08-28更新 2023-10-17

老後資金に必要な資金はどれくらい?

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

男性42自営業・自由業未婚/子供なし

貯金・資産:600万円

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

仮に今から65歳くらいまで働いて90歳くらいまで生きるとした場合、どれくらい資金が必要なのかが知りたいです。また、生活に困らないくらい十分な資金を貯めるために今から何をすればよいのか、どういったことに気を付けるべきなのかが全くイメージできていないので老後の生活に対して漠然とした不安があります。 単純な月々の貯蓄以外にもどういった方法があるのかも含めてFPの方に聞いてみたいです。

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回答一覧

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    この質問のベストアンサー
    新井 智美新井 智美

    2023-08-28

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 いただいた質問について回答させていただきます。 受け取れる年金が国民年金だけだとした場合、年間に受け取れる年金額は約80万円です。さらに、単身高齢者に必要な生活費は月に約13万円といわれており、年間で約80万円の不足が発生することになります。この不足分を65歳から90歳までの25年間賄うとすると、約2,000万円の資金が必要です。さらに、今後医療費の自己負担額が増える可能性も否定できないため、余裕を持って2,500万円程度の資金を準備しておくとよいでしょう。 生活に困らない程度の資金を貯めるには、iDeCoそしてつみたてNISAの活用をおすすめします。 特にiDeCoは老後資金を形成する手段として、税制の優遇も設けられており、自営業者ならぜひ加入をおすすめします。また、国民年金基金を活用する方法もありますので、あわせて検討してみてください。 つみたてNISAは日本に居住している18歳以上の人なら誰でも行えます。口座は1人1口座のみですが、年間40万円の非課税投資枠があり、最長20年間非課税で運用できます。 NISAの制度は2024年1月に大きく変わり、非課税枠も拡大されます。何より非課税期間が恒久化されるため、期限を気にせず非課税で運用できるメリットがあります。 現在の低金利下では貯蓄だけでは資産を増やすことは難しいでしょう。今後の物価上昇に備えるためにも、ぜひ運用を取り入れた資産形成を行うことをおすすめします。

    なおやなおや

    2023-10-17

    参考になりました!頂いた情報をもとに検討してみます。

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