Operated by Ateam Inc.
イーデス専門家相談Q&Aメニュー
専門家専門家
質問検索質問検索
質問する質問するログインログイン
閉じる
生活費・家計

生活費・家計

生活費・節約クレジットカード住宅ローン
開閉
ライフプラン

ライフプラン

同棲・結婚出産・子育て教育資金・学費定年退職・介護・葬儀
開閉
資産運用

資産運用

資産運用の始め方老後資金・年金株式投資信託iDeCoNISA不動産投資FX金(金投資・純金積立)
開閉
税金・公的手当・社会保障

税金・公的手当・社会保障

ふるさと納税年末調整・確定申告住民税・自動車税・固定資産税控除(医療控除・扶養控除・住宅控除など)年金手当・補給金
開閉
閉じる
トップページ投稿ガイドラインよくある質問利用規約プライバシーポリシーセキュリティーポリシー運営者情報お問い合わせ

〜ご案内〜

2024年8月19日(月)より質問・回答の投稿機能の
休止を予定しております。
ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

老後資金・年金投稿 2023-08-18更新 2023-11-09

会社を早期退職した場合の年金額への影響について

回答数回答数 1
いいね数いいね 0
解決解決

男性45会社員既婚/子供なし

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

夫婦共働きで将来的にも子供を作る予定はなく、住宅ローンも完済しているため、この先お金がかかるライフイベントがなく、資産も数千万円あるため会社を早期退職することを考えている。早期退職をした場合、将来もらえる年金額も減ってしまうが、具体的な減少額とその補填方法について相談したい。

  • URLをコピー

回答一覧

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    この質問のベストアンサー
    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2023-08-19

    ファイナンシャルプランナーの伊藤亮太です。回答させていただきます。 まず、早期退職した場合の年金の具体的な減少額は、残念ながら人により異なるため、データをいただかないと試算できません。ねんきん定期便を確認し、現状であればいくら65歳から年金が受け取れるか記載されていると思います。50歳以上になると、このまま支払い続けたらいくらもらえるかが記載されていますので、その差額から減少額を試算する方法が考えられます。 補填方法ですが、繰下げを使うのがよろしいかと思います。繰下げとは、65歳から受け取る年金を66歳以降75歳までのどこかから受け取る方法です。繰下げを行うと、0.7%×繰り下げた月数分だけ年金額を増やすことができます。仮に75歳から受け取るとすると、0.7%×120ヵ月=84%分増加した年金額を受け取ることができます。 ご相談者の場合、既に数千万円の資産をお持ちということですので、65歳から年金を受け取らず、繰下げ期間中まではいまある資産で生活していき、増えた年金額でそのあとの生活費をまかなっていくのがよいかと思います。例えば、旦那さんは65歳から年金を受け取り、奥様は70歳から受け取るなど工夫をされてもよいと思います。 あとは、早期退職をした後のプランをどう描くかです。運用により増やすのか、少し働いて収入の足しにするのか。それとも遊べるだけ遊ぶ期間をつくり、その後また働きながら生活費をまかなっていくのか。こうしたプランによっても話は変わってきますので、是非いろいろ検討してみてくださいね。

    ぽけもんぽけもん

    2023-11-09

    検討してみます

関連質問

もっとみる>
ユーザー

ユーザー登録する

新規ユーザー登録
東証プライム市場

「イーデス」は、株式会社エイチームライフデザインが運営するサービスです。
株式会社エイチームライフデザインは、株式会社エイチーム(東証プライム市場上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.