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老後資金・年金投稿 2023-08-10更新 2023-10-16

老後のお金について知りたい

回答数回答数 1
いいね数いいね 1

女性32会社員既婚/子供なし

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

私は今30代ですが、子供はつくらずに老後を迎えることになると思います。やはり心配なのはお金のことです。仮に60歳からを老後だと考えるといくらぐらいお金を貯めておけばいいのでしょうか?持ち家だと思います。

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2023-08-15

    こんにちは。ご質問ありがとうございます。 ご夫婦だけで老後を過ごす場合、老後資金がいくらあれば安心なのかを知りたいとのことですね。 厚生労働省「令和3年簡易生命表の概況」によると、60歳の平均余命は女性の場合29.28年とあります。つまり、女性は90歳くらいまで生きる想定で老後資金を準備しておくのが安心です。 必要な老後の生活費については、仮にひと月30万円とすると、60歳から90歳までの30年間では総額1億800万円が必要となる計算です。 対して、老後の収入についても考えてみましょう。厚生労働省の「令和3年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、厚生年金受給額は「月平均で約14万円」です。65歳から25年間受け取れるとすると、総額4200万になります。ご夫婦とも厚生年金を受け取れる場合は、お二人分になるので、約2倍の収入が期待できます。 そして、退職金が受け取れる場合は、強い味方となってくれます。会社制度を確認したり、人事や総務などの退職金の担当者に聞くなどして、退職金の有無や退職金金額の目安が確認できると嬉しいですね。 仮に、退職金がご夫婦で合計2000万円程見込めるとしましょう。そうした場合には、老後の生活費については、年金と退職金だけでカバーできる可能性も十分あるということです。そうすると、生活費以外に必要なお金として、自宅のリフォーム代や万一の際の介護費用などを準備しておけば良いこととなり、老後備えて必要なお金は少なくてすむことになります。 ただ、老後の収入の柱となる、公的年金の受け取り開始は原則65歳からです。60歳で退職する想定ですと65歳までは完全に収入がない状態が続くため、できれば65歳までは働くつもりでいていただくことをおすすめします。 なお、上記はご参考まで紹介した数字となります。老後に必要な金額は人によって全く異なります。そのため、「ご自身の場合はいくら必要か」ということを具体的に計算してみてください。老後まではまだまだ長いお時間がありますから、対策を取る時間もたっぷりあります。 「このままだと心配…」という場合は、早めに資産運用を始めるなどの対策を行うためにも、お金の専門家であるFPにご相談に来ていただくのもお勧めです。どうかお一人で悩まずに、必要な時は頼ってくださいね!

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