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老後資金・年金投稿 2023-08-18更新 2023-08-29

セカンドライフの生活費について

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

女性48パート・アルバイト既婚/子供あり

貯金・資産:500万円

相談内容:老後資金の見直し・シミュレーション

今はパートで働いているのですが、子供の教育費もまだまだかかり貯金が全然できていない状態です。65歳まで働くとして、それまでにいくらくらい貯金が必要か知りたいです。それと、今は保険にもお金をあまりかけていないのですがこれだけはしっかりかけておいたほうがいいという保険はありますか?

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2023-08-28

    こんにちは。ご質問ありがとうございます。 子どもの教育費がかかるなか、老後の資金を貯めるのは本当に大変ですよね。まずはお子様の年齢と夫婦の年齢を照らし合わせて、教育費を払いながら老後資金を準備するのか、それともお子様が独立してから一気に老後資金を貯めるのか、大まかな方針を決めておくと良いですよ。 65歳までに貯めたい老後資金の金額は、人によって大きく異なります。まずは夫婦の年金額の目安を確認し(インターネット上の年金シミュレーションなどでも試算できます)、公的年金だけでは足りない生活費がいくらくらいなのかを確認しましょう。老後を30年(65歳~95歳)と考えた場合、仮に毎月5万円不足するようなら1800万円(月5万円×30年分)貯めておきたいところです。 もし老後資金を貯金だけで準備するのが難しい場合は、65歳以降も働いて月数万円でも収入が得られるようにすると、かなり家計はラクになりますよ。また、老後資金用のお金がある程度貯まっているのであれば、今から資産運用をしておくのも一つの手です。仮に100万円を毎年年利4%で運用できたら、10年後には約148万円になります。 保険については、万一親御さんに不幸があったときでもお子様がこれまで通り生活して進学ができるように、死亡保険を検討するのがおすすめです。遺族年金や、(もしあれば)会社からの補助で足りない分について、民間の死亡保険で補いましょう。 また、これからは病気なども心配なご年齢です。医療保険やがん保険で備えておくと良いかもしれません。ただ、あくまでも保険は万一の時にだけ役立つものです。どちらかというと健康に今の生活を続けられる可能性が高いと予想されるので、保険料は家計に無理がない金額に抑えることが大切です。公的保険と貯金で最低限の生活ができそうであれば、無理に保険に加入する必要はありません。 なお、自動車保険や火災保険、自転車保険(個人賠償責任保障)は、事故が発生する可能性は低くても万一の時は高額な保障が受けられるので、必ず加入しておくのがおすすめです。 ご参考になれば幸いです。

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