Operated by Ateam Inc.
イーデス専門家相談Q&Aメニュー
専門家専門家
質問検索質問検索
質問する質問するログインログイン
閉じる
生活費・家計

生活費・家計

生活費・節約クレジットカード住宅ローン
開閉
ライフプラン

ライフプラン

同棲・結婚出産・子育て教育資金・学費定年退職・介護・葬儀
開閉
資産運用

資産運用

資産運用の始め方老後資金・年金株式投資信託iDeCoNISA不動産投資FX金(金投資・純金積立)
開閉
税金・公的手当・社会保障

税金・公的手当・社会保障

ふるさと納税年末調整・確定申告住民税・自動車税・固定資産税控除(医療控除・扶養控除・住宅控除など)年金手当・補給金
開閉
閉じる
トップページ投稿ガイドラインよくある質問利用規約プライバシーポリシーセキュリティーポリシー運営者情報お問い合わせ
NISA投稿 2022-12-12更新 2024-01-25

積立nisaをよく聞きますがやった方が良いのでしょうか?

回答数回答数 2
いいね数いいね 1
解決解決

女性32未婚/子供なし

相談内容:NISAの運用相談

将来的にお金で悩む人生にはなりたくないのですが、かと言って今は貯金する余裕もないのが悩みです。積立nisaをすることでのメリットデメリットを忖度なしに聞いた上で良かったら始めたいです。

  • URLをコピー

回答一覧

  • 大地 恒一郎のプロフィール画像

    大地恒一郎

    資産運用アドバイザー

    -株式会社アセットデザインラボ

    この質問のベストアンサー

    現在、貯金をする余裕もない、とのことですが、まずは生活費の3~6か月分の貯金を確保することを優先していただきたいと考えます。 そのためには、支出の見直しも必要ですが、少額でもいいので定期預金への自動積立を利用するなど、お金が増える仕組みを構築しておくことが大切です。 お金の増える仕組みとしては、給与天引きや自動積立などがあります。そしてそれ以外の残りのお金で月々の支出をコントロールしていく、こういうことを無理のない範囲で実践されてはと思います。 そして、積立投資に回す資金も確保できるようであれば、ぜひ、つみたてNISAをご利用ください。 つみたてNISAという制度の最大のメリットは、譲渡益や分配金に通常かかる20.315%の税金が、非課税になるということです。 資産運用を行うのであれば、この非課税制度を利用しないという選択肢は考えられません。 また、少額から積立が可能という点もメリットの1つといえます。金融機関によっては100円から積立可能な会社もあります。 一方、デメリットとしては、元本保証ではないこと、そして仮に、損失が発生した場合でも、他の金融商品との損益通算(利益と損失を相殺)ができないということです。 つみたてNISAは、NISAとともに制度の恒久化、非課税期間の無期限化が政府によって議論されており、今後益々使い勝手の良い制度となることが予想されます。 是非ご活用いただきたいと考えています。

  • 野原 亮のプロフィール画像

    野原亮

    ファイナンシャルプランナー

    確定拠出年金創造機構

    野原 亮野原 亮

    2022-12-12

    今後制度が改善される可能性は高いですが、つみたてNISAはご存知のように、実現した利益に対して年間40万円の非課税投資枠と、20年間の非課税投資期間があるため、フル活用すると1000万円以上の資産を準備することも可能です。 いま現在、まったく貯金できる余裕がないということでしたら、まずは収入を増やすことに集中されたほうが良いと思いますが、毎月少しでも安定的に貯金ができる状況でしたら、100円や1,000円など少額からでも構いませんので、少しずつ始められるのも良いでしょう。 積立金額には個人差がありますが、頑張れば後から増やすことは可能です。しかし、積立期間や投資について学ぶことは、なるべく早くやっておいたほうが将来のお役にたつことが多いです。無理せずにできる範囲内でなるべく早くスタートされることをオススメいたします。

関連質問

もっとみる>
ユーザー

ユーザー登録する

新規ユーザー登録
東証プライム市場

「イーデス」は、株式会社エイチームライフデザインが運営するサービスです。
株式会社エイチームライフデザインは、株式会社エイチーム(東証プライム市場上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.