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資産運用の始め方投稿 2024-01-18更新 2024-01-22

自営業者はイデコより新NISA?メリットが知りたい

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

男性43自営業・自由業未婚/子供なし

相談内容:投資商品の選び方

自営業のため国民年金のみ加入のため定年の無い自営業でも老後資金に不安を抱えています。 イデコを考えていましたが、イデコ積み立て途中で引き出すことができないと聞き、新NISAの方が融通がきくと聞きました。 コロナウィルス感染時期に収入が途絶え大変でした。 その他に自営業者にとって新NISAのメリットがありますか?

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回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2024-01-22

    もちごめさん、ご質問ありがとうございます! 新NISAとiDeCoのどちらを優先したほうが良いかどうかでお悩みとのことですね。 自営業者の場合、老後にもらえる年金が国民年金のみ(満額で年額約78万円が基本)となります。 そのため、もちごめも気にされている通り、意識して老後の備えておくことが、とても大切です。 理想を言えば、iDeCoと新NISAは両方ご活用できるといいでしょう! どちらを優先したほうがお得かという点では、掛金が全額所得控除となるためiDeCoのほうが優勢です。 ただ、iDeCoは原則60歳まで引き出せないという大きな注意点があります。 そのため、いざというときは収入がしばらく途絶えても大丈夫なように、多めに貯金を手元においておくことを優先したほうが良いでしょう。目安として、少なくとも生活費1年分は手元に確保しておきましょう。 一方、新NISA口座で購入する投資信託や株式の場合は、売却すれば2~3営業日で現金化できるため、iDeCoに比べて非常に流動性に優れています。 しかし、新NISAは投資で「利益が出た時のみ」メリットがある制度です。 資産運用において損を避けるためには、相場が良い時までじっくり待てるよう、「長期投資」を前提として始めることが大切です。 そのため、新NISAならいざとなればすぐ現金化できるとはいっても、基本的には10年や20年といった長い期間現金化する予定のないお金を新NISAを使った投資に回すようにしましょう。 少しでもご参考になれば幸いです。

  • 伊藤 亮太のプロフィール画像

    伊藤亮太

    ファイナンシャルプランナー

    伊藤亮太FP事務所

    伊藤 亮太伊藤 亮太

    2024-01-21

    ファイナンシャル・プランナーの伊藤亮太と申します。回答させていただきます。 自営業者の場合、手元に現金または現金にかえられる資産をお持ちでないと不安なことも多くあると思います。そうした視点から言えば、iDeCoよりもNISAを始めるべきといえます。もちろん、NISAも投資ですから、必ず増えるとは限らず、損をした場合でも経営に支障がないようにはしなければなりません。 NISA、iDeCoともに税制面での優遇があることはご存じかと思います。節税という視点からはiDeCoに軍配が上がりますが、すぐに換金ができないという点がiDeCoのデメリットになります。一方、NISAでは配当金や売買益が非課税となるほか、資金が必要になれば売却し換金できる点がメリットです。この他、投資したい時に投資ができる、積み立て金額なども自由に変更可能といったところがメリットになるかもしれません。また、iDeCoとは異なり、投資信託だけではなく個別の株式に投資できる点もメリットです。株主優待や配当金狙いであれば個別株への投資も検討してみましょう。 繰り返しますが、換金性という点ではNISAにメリットがあるものの、利益が出ないと意味がないのがNISAです。その点をしっかり理解し、できるだけ普段の経営に支障の出ない範囲で投資額を決めて運用を行っていくようにすべきですね。

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