Operated by Ateam Inc.
イーデス専門家相談Q&Aメニュー
専門家専門家
質問検索質問検索
ログインログイン
閉じる
生活費・家計

生活費・家計

生活費・節約クレジットカード住宅ローン
開閉
ライフプラン

ライフプラン

同棲・結婚出産・子育て教育資金・学費定年退職・介護・葬儀
開閉
資産運用

資産運用

資産運用の始め方老後資金・年金株式投資信託iDeCoNISA不動産投資FX金(金投資・純金積立)
開閉
税金・公的手当・社会保障

税金・公的手当・社会保障

ふるさと納税年末調整・確定申告住民税・自動車税・固定資産税控除(医療控除・扶養控除・住宅控除など)年金手当・補給金
開閉
閉じる
トップページ投稿ガイドラインよくある質問利用規約プライバシーポリシーセキュリティーポリシー運営者情報お問い合わせ

〜ご案内〜

現在、質問・回答の投稿機能を休止しております。
ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

NISA投稿 2024-07-02更新 2024-07-08

初めての投資で、インデックス・ファンドとアクティブ・ファンドはどう使い分ける?

回答数回答数 2
いいね数いいね 0

女性60自営業・自由業既婚/子供あり

年収:1200万円

貯金・資産:1500万円

相談内容:NISAの運用相談

【背景】新NISAが始まり投資を始めてみようと考えています。初心者なので投資信託を考えております。 【質問】 インデックス・ファンドとアクティブ・ファンドどちらもメリット、デメリットがありますが、初心者なのでインデックス・ファンドから始めた方が良いのでしょうか。インデックスとアクティブ、両方に振りわけることも考えておりますがどうでしょう。 初心者はインデックス・ファンドとアクティブ・ファンド共存するメリットはあるか知りたいです。

  • URLをコピー

回答一覧

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2024-07-08

    ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの新井智美です。 ご質問について回答させていただきます。 新NISAは話題になっており、投資を考えるうえでのいい機会になっていますよね。 相談者さまは投資初心者ということですので、できればインデックス・ファンドから始められるほうがいいかなと思います。 インデックス・ファンドは基準とする指数に沿った値動きを目指す点が特徴で、また、信託報酬も低く設定されています。 一方、アクティブ・ファンドは基準とする指数の値動きを上回る動きを目指すため、インデックス・ファンドよりも高いリターンを目指せる反面、リスクも高くなります。信託報酬もインデックス・ファンドより高く設定されている点が特徴で、運用コストも考えながら購入する商品を選ばなければ最終的に得られる利益が少なくなってしまう可能性も否定できません。 ただ、インデックスとアクティブ両方を保有することで、インデックスだけを保有するよりも高いリターンを得られる可能性や、アクティブだけを保有するよりもリスクを減らせる可能性もあるため、共存するメリットはあるといえます。 まずはインデックス・ファンドから始め、商品の値動きに慣れてから、アクティブ・ファンドを購入してみてはいかがでしょうか?その際にはアクティブ・ファンドの内容やこれまでの実績を十分に確認しながら、購入する商品を決めてくださいね。

  • 井上 ヨウスケのプロフィール画像

    井上ヨウスケ

    ファイナンシャルプランナー

    井上FP事務所

    ご質問ありがとうございます。 インデックスファンドとアクティブファンド共存のメリットについてですね。これを考えるためには、それぞれの違いを理解しておくとよいと思います。 まず、インデックスファンドは手数料が低く、ベンチマーク先の指数に連動することを目的にしています。 一方でアクティブファンドは手数料が高いが、ベンチマーク先より良い成績を出すことを目的としています。 そのため、アクティブファンドを利用することでインデックスファンドより良い成績を手にする可能性もあります。 ただ現実としては、インデックスファンドより良い成績を出せるアクティブファンドは一握りとなっており、その割合はデータを取る期間によって異なりますが、20%もないとされています。つまり、アクティブファンドのうち80%程度はインデックスファンドに劣後するということです。 そのため、ファンドの目利きが難しい初心者の方にとってはインデックスファンドの方が向いていると言えます。 基本的に共存させる必要性はなく、インデックスファンドのみで十分と考えておりますが、特定のカテゴリーに投資がしたいなどの気持ちがあるのであれば、投資資産のごく一部をアクティブファンドに投資するのは良いのではないでしょうか。 ごく一部であれば、リターンが劣後しても資産形成において大きな影響はないためです。 反対にファンド選択に自信があるのであれば、アクティブファンドのみ、もしくはアクティブファンド中心でもよいと思います。 以上が回答となります。 回答がお役に立てば幸いです。

関連質問

もっとみる>
東証プライム市場

「イーデス」は、株式会社エイチームライフデザインが運営するサービスです。
株式会社エイチームライフデザインは、株式会社エイチーム(東証プライム市場上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.