【福利厚生】社員同士の親睦を深める懇親会補助制度とは

今回は、エイチームグループの福利厚生の１つである「懇親会補助制度」についてご紹介します。懇親会補助制度の概要や目的、また実際の懇親会の様子をお伝えします。

懇親会補助制度とは

普段一緒に仕事をしている部署やグループで定期的に懇親会を開くことで、交流を促進し、マネージャーとの情報共有や、お互いの親睦を深めることを目的とした制度です。

2ヵ月に1回（年6回まで）、1人あたり5,000円（税込）を上限に懇親会費を支給します。社員全員が参加することができ、正社員・契約社員・アルバイトの方が対象となります。また時には、役員が参加することもあります。

8月に開催された、とある部署の懇親会の様子です。約20名が参加し、それぞれが親睦を深めました。

海鮮が自慢の居酒屋で会話が弾みます

業務上の話だけでなく、プライベートな会話をすることも

2ヵ月に1回開催。参加は任意ですが、今回は約20名が集まりました

懇親会の開催方法はさまざま。部署内で行われることがほとんどですが、時には他部署との間で合同懇親会が開かれることもあります。通常の業務では関わりが少ない部署と交流することにより、お互いの理解を深めることができます。

また、時には社員食堂「LaPyuta」で、パーティー形式の懇親会を開催したり、子育て中の社員が多い部署などは、少しリッチなランチ懇親会を開催することもあります。

ユニークな懇親会を企画したのは、とある部署の技術開発部のみなさん。キッチン付のレンタルスタジオで懇親会を開催しました。メニュー決めや食材の買出しはみんなで分担して行い、和気あいあいと調理、そしてできあがったお料理を前にお酒で乾杯をしました。

みんなで調理開始！

調理の仕事経験があるKさん。調味料から調合した麻婆豆腐をつくります

<みんなで手作りしたメニューをご紹介>

乾杯してからは、各々が会話や食事、お酒を楽しみます

このように、エイチームグループの各部署で開催される懇親会。幹事が創意工夫を凝らし、さまざまな演出を行います。このような工夫点からも、企画やアイデアを大切にする社風や文化を感じます。

懇親会補助の福利厚生を活用することにより、社内交流を促進し、社員同士の相互理解をより深めています。これからも、活発なコミュニケーションがとれる環境をつくり、「お互いを認め合う」文化を大切にしてまいります。